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2007年某日渡米。 やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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さて、運転免許の第一歩、筆記試験Written Testの準備をします。

虎の巻がちゃんと準備されています。
DMVが発行している Driver Handbook というもので、
直接DMVで冊子をもらうことが出来ますし、DMVのサイトでダウンロードも可能。

カリフォルニアDMV Driver Handbook
http://www.dmv.ca.gov/pubs/pubs.htm
(リンクが切れた場合は、Drivers Licenseのタブから、Driver Handbooksを選択してください。)
resize0001.jpg
中には我らがシュワちゃん知事の写真がどーんと載ってます。笑
色々な言語が準備されていますが、日本語版ハンドブックはありません。残念!





このハンドブックにもありますが、DMVでは「落とすためのテストはしない」と明言されています。
つまり、ハンドブックに載っている内容をしっかり覚えていれば、筆記でも実技でも試験は間違いなく合格するわけです。
筆記試験は英語はもちろんのこと、日本語の問題も準備されています。
英語版は全36問、他言語はさらに標識に関する問題が12問、誤答6問までで合格。
DMVで用意している問題パターンは10種類もないらしく、重複して出題されている問題もあります。
つまり過去問が数多く手に入れば、難なくクリアできる……はず。


さて、ワタクシの場合です。
やはりアメリカにいる以上、英語でやるのが筋だろうと勝手に考え、California Driver HandbookをDMVサイトからダウンロードし、電子辞書を片手に2週間ほど勉強。
が。
ちーっとも頭に入ってこない。
#老化とかいうな。

その後、友人の勧めで日系スーパーから「日本語テレフォンガイド」をゲットしてきました。
これは無料で配布されていて、様々なジャンルの日系企業を載せた電話帳である他、巻末にはアメリカ生活に必要な豆知識が日本語で載っています。
運転免許の項目には、手続き方法の他に日本語版の筆記試験の例題が130問ほど載っています。
やはり、日本語とはいえ、具体的に問題を解いた方が頭に入ります。

なお日本の免許試験ほど意地悪い引っ掛け問題はありませんが、日本語で受ける場合は訳がおかしかったりするらしいので、過去問で準備した方が安心出来ると思います。
私は他にも色々とネットで問題を検索して解いてみたりしました。
これ!というお勧めのサイトがないので、リンクは省略。
「カリフォルニア・免許・筆記試験・過去問」で検索すると、たくさん出てきますよ~
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カリフォルニア州で普通自動車の運転免許を取る場合の流れです。
アメリカも日本と同じように、商業車やオートバイ用の免許を取る場合は別に試験が必要です。

・全体の流れ
①筆記試験(Written Test)の予約
②筆記試験を受けて合格する
③実技試験(Behind the Wheel Test)の予約
④実技試験を受けて合格する

アメリカ国外の免許を持っている人は、必ず①~④をパスしなければなりません。
国際免許証を持っていても同じです。


・DMVとは
アメリカにおいて運転免許と身分証明書に関することは、Department of Motor Vehiclesl略してDMVという所で取り扱っています。

カリフォルニアDMV
http://www.dmv.ca.gov/

日本の東京で言えば、鮫洲+αのような位置づけでしょうか。
州単位で運営されていますので、手続き・試験は居住している州で行います。
同じ州内であれば、住む場所を問わずどこで受けても問題ないようです。
アメリカは州ごとに法律が異なるので、アメリカ国民でも州をまたいで引越ししたらその州の免許に書き換えが必要です。

うーん、面倒だ……
サンフランシスコは、一年を通してとっても乾燥しています。
もとは砂漠だった土地に水を引き込み、ゴールドラッシュで発展した町ですから。

具体的にどのくらい……かは残念ながら湿度計を持っていないのでわからないのですが、7年ほど前に友人とここに旅行に来た時、たった3日間の滞在で肌がかゆくなり、友人が持ってきていた「かゆみ止めクリーム」を使い切ってしまったほど。
普段オイリーな方は大丈夫かもしれませんが、日本にいる時点で乾燥肌の方は要注意


私は元々乾燥性のアトピーを持っているので、こっち来てから大変です。
同じような方は、日本で忘れず薬を余分に処方していただいて下さい


アトピーでなくても、乾燥対策は必要です。
うっかり手を抜くと、あっという間にシワが出来ます
ハンドクリームと乳液が欠かせないので、初めのうちは自分に合った商品が
SFで見つからないかもしれませんので、日本から持参したものを使うといいかもしれませんね。

resize0060.jpg私がこちらで発見して、愛用しているものはこちら。
サンフランシスコ市内の「Rainbow」というスーパーで見つけて以来、もう手放せません





あ、そうそう、言いそびれましたが体が慣れるまでフケも出ます…。
日本で、東北地方やら関東甲信越、東京ならさらに城南・城北などの呼び方があるように、サンフランシスコ周辺も色々な呼び名があります。正式名称もあれば、世間一般的な通称もあります。


もちろん一番大きいくくりは、カリフォルニア州。
縦長なので、これをサンフランシスコ周辺のNorth California、ロサンゼルス周辺のSouth Californiaと南北に分けられます。省略形でNORCAL・SOCALと綴ることもあります。どういうわけか、あまりNORCALは耳にしませんが。

その中でサンフランシスコ市を中心とした一帯がBay Area。
サンフランシスコ市は半島の突端にあり、ご存知の通りここがDown Townです。ここを中心に北がNorth Bay、東がEast Bay、南は半島部分がPeninsula(ペニンシュラ)、半島よりも南をさらにSouth Bayと言われています。
この名称は大まかなくくりなので、明確にここからここまでがサウスベイ!とか言えないんですけどね

正式な呼び名としては、州はいくつかのCounty(郡)に分かれ、その中にCity(市)があります。サンフランシスコ市のノブヒル・ファイナンシャルディストリクトように、市の中にもそれぞれ地区ごとに名前がある所もあります。

だから、この辺に住んでいる人にサンフランシスコに住んでいるよ~と言うと、サンフランシスコ市内だと思われてしまいますので注意。
最初の内は、みんなが当然のように言うのに慣れなかったんですよね……。
大きな地図で見る

日本からアメリカに持ってきた方がいいもの。
これは人それぞれだと思いますが…あくまで私見で申し上げますと、

①掃除機
日本の掃除機は、小さくて・軽くて・静かで・有能です。
アメリカの掃除機は、大きくて・重くて・うるさくて・有能です。

主人が買っていたアメリカの掃除機があったのですが、
使ったとたんに腰を痛めました…日本のものを持ってくればと
真っ先に後悔した物です。
ただし、フィルターは手に入りづらいと思いますので、
ダストカップ式の方がよいかもしれません。

②炊飯器
日本の炊飯器で作るご飯は最高です!

③生理用品
女性限定ですが、こだわりがある方は持って来た方がよいかと思います。
アメリカのものは、日本でいうところの一昔前のものです。
以前よりはかなり良くなったとは思います。
日系スーパーに行けば、日本の物も買えるのですが少々値が張ります。

あと、変圧器については悩みました。結局、私は持ってきていません。
日本は100V、アメリカは120Vでそれほど差がないので、
長時間つけっぱなしにするものや高価なものを使用しない以外は
大丈夫と踏んでしまいました。
でも安全のためにも、本当はあるべきものです。

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