2007年某日渡米。
やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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入学おめでとうございます!
…とは言ってもコミュニティカレッジには入学式はありませんので、感動する間もなく教室へ直行です。
1. 入室&着席
英語のクラスが行われる、16号棟の教室はこんな感じ。
おおー、テーブルと椅子がくっついている、いわゆるアメリカンドラマで見たことのあるような席ですよ~!
ささっ、好きなところに着席してください。
2. 始業!
先生が入ってきました!緊張が高まりますっやなまんは心臓バクバクでした
まずは出席を取ると思います。出欠を取ることを英語で Take a roll と言います。
そして名前を呼ばれたら、大きな声で "Here!" と答えましょう。
手は軽く挙げましょう。
日本語で「はい!」という所で、英語では「ここにいます!」と返事しているんですね~。
”Yes”と答えると不正解です。多分ここで使うと「何?」と聞き返しているのと同じような意味合いになるのだと思います。先生が顔を上げて、名前を確認したりするので…。
College of San Mateoでは必ず最初の授業で”Syllabus”(あえてカタカナで読むならシラブスかな?)の説明を行います。
日本語に訳すなら、「クラス規約」とでも言いましょうか。
先生の名前、オフィス、連絡先電話&メアドの他に、
・クラスの目的、概要
・使用するテキスト
・必ず持参するもの
・どのような内容で授業を進めるか
・成績のつけ方
・その他先生からのメッセージ
が説明されています。
最初の授業はこの説明に終始します。その他質問があれば個々にしていきます。
例えば、授業中にお手洗いに立っていいかとか、食べてもいいかとか(基本的に飲み物はどのクラスでもOK)、録音してもいいかとか、気になることがあったらどんどん聞いてください。きっと他の生徒も聞きたいと思ってるはず。
この国は疑問を持ち続けないようにするのが文化。
誰かに笑われる!とか心配することなく、臆せず質問をぶつけてください。
大体の場合、先生が "Good question!" と褒めて下さいますよ
あと、Waiting Listの方。
先生から授業の最後に言われると思いますが、言い出さないなーと思ったら、”I'm on the waiting list.”と切り出してください。
出欠を取る時に、「ここから先呼ぶ人はウェイティングリストに載ってる人」と言われながら出欠を取る先生もいらっしゃいます。
参加出来るようになった場合のために、連絡先メアドを書いて、と頼まれることもあります。先生の説明を聞き逃さないようにしてくださいね。
該当のクラスに参加出来ることになったら、4桁の数字がもらえますので間違いなく書き取ってください。そして直ちにWebSMARTを通して、Waiting List解除の手続きを取ってください。ぼやぼやしていると他の生徒に取られます。
3. 終わりに。。
最初の授業はいかがでしたかー?!緊張しましたかー??
初めの1週間は、人の出入りがあったり、教科書を持ってない人がいたり、と落ち着きませんが2週目からは本格的に授業開始となります。
そう、あともうひとつ、小ネタ Tip を。
宿題でルーズリーフに書いたものを提出することが多々あります。こういうとき、名前ってどこに書くの??と思われると思いますが、こう書いてください。
ルーズリーフの右上隅に
・名前 (もちろん英語で 名・姓の順で)
・クラス名 (Engl 828 BA などの略称でOK)
私は授業日か、宿題の提出日も書きますが(自分のための、備忘録)、それはお好みで。
アメリカでは日付は、月/日/年の順に書きますので、お間違いなく!
出欠にしろ、ノートにしろ、まさか小学校時代の知恵がこんなところで役に立つことになるとは……。というか自然に体が動く自分に驚き。三つ子の魂百までとはまさにこのことですね~。
ささいなことだけど、知っているとちょっぴり安心なネタでした。
最初は聞き取れなかったり、上手く話せなかったり、文化の違いで戸惑うこともたくさんあるかと思いますが、いずれ慣れます!笑
クラスにひとりかふたり仲良くなれそうな人を見つけて、メアドを交換しておくと後々が楽になりますよ~
充実した、楽しいコミカレライフを送ってください
GOOD LUCK!
…とは言ってもコミュニティカレッジには入学式はありませんので、感動する間もなく教室へ直行です。
1. 入室&着席
英語のクラスが行われる、16号棟の教室はこんな感じ。
おおー、テーブルと椅子がくっついている、いわゆるアメリカンドラマで見たことのあるような席ですよ~!
ささっ、好きなところに着席してください。
2. 始業!
先生が入ってきました!緊張が高まりますっやなまんは心臓バクバクでした
まずは出席を取ると思います。出欠を取ることを英語で Take a roll と言います。
そして名前を呼ばれたら、大きな声で "Here!" と答えましょう。
手は軽く挙げましょう。
日本語で「はい!」という所で、英語では「ここにいます!」と返事しているんですね~。
”Yes”と答えると不正解です。多分ここで使うと「何?」と聞き返しているのと同じような意味合いになるのだと思います。先生が顔を上げて、名前を確認したりするので…。
College of San Mateoでは必ず最初の授業で”Syllabus”(あえてカタカナで読むならシラブスかな?)の説明を行います。
日本語に訳すなら、「クラス規約」とでも言いましょうか。
先生の名前、オフィス、連絡先電話&メアドの他に、
・クラスの目的、概要
・使用するテキスト
・必ず持参するもの
・どのような内容で授業を進めるか
・成績のつけ方
・その他先生からのメッセージ
が説明されています。
最初の授業はこの説明に終始します。その他質問があれば個々にしていきます。
例えば、授業中にお手洗いに立っていいかとか、食べてもいいかとか(基本的に飲み物はどのクラスでもOK)、録音してもいいかとか、気になることがあったらどんどん聞いてください。きっと他の生徒も聞きたいと思ってるはず。
この国は疑問を持ち続けないようにするのが文化。
誰かに笑われる!とか心配することなく、臆せず質問をぶつけてください。
大体の場合、先生が "Good question!" と褒めて下さいますよ
あと、Waiting Listの方。
先生から授業の最後に言われると思いますが、言い出さないなーと思ったら、”I'm on the waiting list.”と切り出してください。
出欠を取る時に、「ここから先呼ぶ人はウェイティングリストに載ってる人」と言われながら出欠を取る先生もいらっしゃいます。
参加出来るようになった場合のために、連絡先メアドを書いて、と頼まれることもあります。先生の説明を聞き逃さないようにしてくださいね。
該当のクラスに参加出来ることになったら、4桁の数字がもらえますので間違いなく書き取ってください。そして直ちにWebSMARTを通して、Waiting List解除の手続きを取ってください。ぼやぼやしていると他の生徒に取られます。
3. 終わりに。。
最初の授業はいかがでしたかー?!緊張しましたかー??
初めの1週間は、人の出入りがあったり、教科書を持ってない人がいたり、と落ち着きませんが2週目からは本格的に授業開始となります。
そう、あともうひとつ、小ネタ Tip を。
宿題でルーズリーフに書いたものを提出することが多々あります。こういうとき、名前ってどこに書くの??と思われると思いますが、こう書いてください。
ルーズリーフの右上隅に
・名前 (もちろん英語で 名・姓の順で)
・クラス名 (Engl 828 BA などの略称でOK)
私は授業日か、宿題の提出日も書きますが(自分のための、備忘録)、それはお好みで。
アメリカでは日付は、月/日/年の順に書きますので、お間違いなく!
出欠にしろ、ノートにしろ、まさか小学校時代の知恵がこんなところで役に立つことになるとは……。というか自然に体が動く自分に驚き。三つ子の魂百までとはまさにこのことですね~。
ささいなことだけど、知っているとちょっぴり安心なネタでした。
最初は聞き取れなかったり、上手く話せなかったり、文化の違いで戸惑うこともたくさんあるかと思いますが、いずれ慣れます!笑
クラスにひとりかふたり仲良くなれそうな人を見つけて、メアドを交換しておくと後々が楽になりますよ~
充実した、楽しいコミカレライフを送ってください
GOOD LUCK!
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