2007年某日渡米。
やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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毎年、Chinese New Yearパレードと同じ日に行われる、Chinese New Year Treasure Hunt。
主催者から渡されるヒントを元に現場に行き、謎を解く、という気分はシャーロック・ホームズの超楽しいイベントです!
ワタクシ、推理モノ大好きなのです。
こんな私にぴったりのゲームがサンフランシスコで体験できるなんて最高
我々のチーム「Mooving Us Up」は5名。
14:30にBartのMillbre駅集合で、Embarcadero駅へレッツゴー!!
ここから徒歩2分ほどで集合場所のJustin Herman Plazaに到着です。代表者がネットで申し込んだチケットを受け取って、受付開始の15:30まで待ちます。
ここが受付。前方にはシャーロック・ホームズの探偵帽子を被った陽気なおじいちゃんの姿も。
後ろにもライバル達がうじゃーーーーっと並んでます。
問題は難易度に応じてBeginner、Regular、Masters、Thinks Faster Than Walksと分かれています。
ルールは、
①全員で行動すること。
②徒歩で行動すること。
③不法侵入・器物破損しないこと。
④読める字で解答用紙に記入すること。
⑤締め切りの21:00にはチーム全員が揃ってJustin Herman Plazaにいること。
⑥開始が宣言されるまで、問題を開封しないこと。
受付で手渡されるのは、イベントのルールと地図、そして問題。問題はイベント開始の16:30まで開封厳禁!!
おうぅ!待ちきれない!!
さて、今日は快晴。
フェリービルディングが青空に映えています。
やがてぞろぞろと人が集まりだして………
16:30!イベントの開始です。
まずはチーム名の「粋さ」を競うBest Named賞、続いてそのまんま衣装の良さを競うBest Dressed賞の発表です。いずれの賞も今年の干支である「丑」がモチーフ。その辺、Chinese New Yearに合わせているのがいいですね
OK, Everyone! Now you can open your clues!!
ホチキスを外すのももどかしく、いざ謎解きだ~~~
問題は全17問。
どれも一筋縄ではいかないものばかり
なぜなら、問題を文字通りに読んでも解けないからです!
例えば第一問。
Start where are state's capital crosses one of its public universities (the one that has many vets among its alumni). Go west from there past the entry to a body shop that never closes and you'll see the one-time meeting place of a committee whose work brought men to their rope. What was the full name of the gentleman whose last name contains a stringed instrument?
こ、これがBeginner?!
でも、これでもまだ分かりやすい方だと気づくのにそう時間はかからなかった。。。
問題文の前半で「場所」を特定して、実際に現地へ着くと答えはこんなところにちーーっちゃくありました!
ひぃ~~~先が思いやられる!
ずっとこの調子で、終了時刻21:00まで答えを探し続けます。
途中、きっつい坂道が待ち構えてるし、パレードに行く手を遮られて30分以上ロスするし、紛らわしい通りの名前で道を間違えるだけでなくて、実際に間違えた通りに行ってもヒント文に繋がりそうなものがあったり……。
結局21:00の時点で、7問を解きゴール地点からはるか遠い位置にいました。
半分も答えてない……というわけで戻るのを止めてそのまま中華街へディナーを食べに行きました。
昨年も参加したチームリーダーによると、これでも昨年よりは答えられた問題数が多かったとか。
答えは翌日ウェブにアップされます。きっと悔しがるんだろうなぁ~~!!!
(で、実際悔しがりました。)
では来年に向けて。
・問題の解くスピードを上げる。今年は17:00頃開封宣言されて、16問程道の名前に当たりをつけた所で出発したのが18:30。現地まで行く時間と、現地で答えを探す時間を考えると18:00前には出発したい。
・iPhoneは有効だった!
・パレードの通り道と時間を考慮しよう。
・今回配られたStreet Indexは来年も持っていこう。
・強力な懐中電灯を持っていこう。
・寒さ&雨対策は万全に。
こんなにじっくりサンフランシスコの街を歩いたこともないし、地図だけじゃなくて実際にそこに建っているビルの装飾とか歴史とか分かって面白かったなぁ!
あぁ、とにかく楽しかった!
よし、来年も頑張るぞぉーーーーーー!!!!!!
San Francisco Treasure Hunts
http://www.sftreasurehunts.com/
主催者から渡されるヒントを元に現場に行き、謎を解く、という気分はシャーロック・ホームズの超楽しいイベントです!
ワタクシ、推理モノ大好きなのです。
こんな私にぴったりのゲームがサンフランシスコで体験できるなんて最高
我々のチーム「Mooving Us Up」は5名。
14:30にBartのMillbre駅集合で、Embarcadero駅へレッツゴー!!
ここから徒歩2分ほどで集合場所のJustin Herman Plazaに到着です。代表者がネットで申し込んだチケットを受け取って、受付開始の15:30まで待ちます。
ここが受付。前方にはシャーロック・ホームズの探偵帽子を被った陽気なおじいちゃんの姿も。
後ろにもライバル達がうじゃーーーーっと並んでます。
問題は難易度に応じてBeginner、Regular、Masters、Thinks Faster Than Walksと分かれています。
ルールは、
①全員で行動すること。
②徒歩で行動すること。
③不法侵入・器物破損しないこと。
④読める字で解答用紙に記入すること。
⑤締め切りの21:00にはチーム全員が揃ってJustin Herman Plazaにいること。
⑥開始が宣言されるまで、問題を開封しないこと。
受付で手渡されるのは、イベントのルールと地図、そして問題。問題はイベント開始の16:30まで開封厳禁!!
おうぅ!待ちきれない!!
さて、今日は快晴。
フェリービルディングが青空に映えています。
やがてぞろぞろと人が集まりだして………
16:30!イベントの開始です。
まずはチーム名の「粋さ」を競うBest Named賞、続いてそのまんま衣装の良さを競うBest Dressed賞の発表です。いずれの賞も今年の干支である「丑」がモチーフ。その辺、Chinese New Yearに合わせているのがいいですね
OK, Everyone! Now you can open your clues!!
ホチキスを外すのももどかしく、いざ謎解きだ~~~
問題は全17問。
どれも一筋縄ではいかないものばかり
なぜなら、問題を文字通りに読んでも解けないからです!
例えば第一問。
Start where are state's capital crosses one of its public universities (the one that has many vets among its alumni). Go west from there past the entry to a body shop that never closes and you'll see the one-time meeting place of a committee whose work brought men to their rope. What was the full name of the gentleman whose last name contains a stringed instrument?
こ、これがBeginner?!
でも、これでもまだ分かりやすい方だと気づくのにそう時間はかからなかった。。。
問題文の前半で「場所」を特定して、実際に現地へ着くと答えはこんなところにちーーっちゃくありました!
ひぃ~~~先が思いやられる!
ずっとこの調子で、終了時刻21:00まで答えを探し続けます。
途中、きっつい坂道が待ち構えてるし、パレードに行く手を遮られて30分以上ロスするし、紛らわしい通りの名前で道を間違えるだけでなくて、実際に間違えた通りに行ってもヒント文に繋がりそうなものがあったり……。
結局21:00の時点で、7問を解きゴール地点からはるか遠い位置にいました。
半分も答えてない……というわけで戻るのを止めてそのまま中華街へディナーを食べに行きました。
昨年も参加したチームリーダーによると、これでも昨年よりは答えられた問題数が多かったとか。
答えは翌日ウェブにアップされます。きっと悔しがるんだろうなぁ~~!!!
(で、実際悔しがりました。)
では来年に向けて。
・問題の解くスピードを上げる。今年は17:00頃開封宣言されて、16問程道の名前に当たりをつけた所で出発したのが18:30。現地まで行く時間と、現地で答えを探す時間を考えると18:00前には出発したい。
・iPhoneは有効だった!
・パレードの通り道と時間を考慮しよう。
・今回配られたStreet Indexは来年も持っていこう。
・強力な懐中電灯を持っていこう。
・寒さ&雨対策は万全に。
こんなにじっくりサンフランシスコの街を歩いたこともないし、地図だけじゃなくて実際にそこに建っているビルの装飾とか歴史とか分かって面白かったなぁ!
あぁ、とにかく楽しかった!
よし、来年も頑張るぞぉーーーーーー!!!!!!
San Francisco Treasure Hunts
http://www.sftreasurehunts.com/
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» 無題
ぐわっ、、、
San Francisco Treasure Hunts、噂には聞いていたけれど、こんなに難易度が高いのね。。最初の問題を読み始めて、一行目で理解することを諦めました。(今でもわかりません。)でも、これを楽しめたところがやなまん&大将のすごいところだね。次回も頑張ってねー。(遠くから応援。。)
San Francisco Treasure Hunts、噂には聞いていたけれど、こんなに難易度が高いのね。。最初の問題を読み始めて、一行目で理解することを諦めました。(今でもわかりません。)でも、これを楽しめたところがやなまん&大将のすごいところだね。次回も頑張ってねー。(遠くから応援。。)