2007年某日渡米。
やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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いよいよ、実技試験本番の前日を迎えました。
ジョイドライビングスクールの2回目のレッスンです。
今回は高速の乗り降り(試験には出ない)と、実際のテストの形式で英語で出された指示に従ってDMV周辺の道を回って、練習していただきました。
実技試験の項目は、手信号・車の点検・Turn Right/Left(右左折)・Changing Lane(車線変更)・Pullover(路上駐車。頭から入って歩道に寄せるだけ。縦列駐車なんてやりません。)・Back(その歩道に沿って50mくらいバックするだけ)。
後は標識を守れているか、スピードを守れているか、状況に対応できているかといった項目を見ています。
大将とも何度か回ってる場所なので、少しずつ道も見慣れてきました。
が、ここで落とし穴。いくつも「一発で不合格」のcritical errorをやってしまいました…。でも本番前にやっておいてよかった!
Critical errorというのはいわゆる危険運転で、やってしまうと一発アウト!その時点で即DMVに帰ります。
DMVサイトのリストに挙げられているのは、以下の項目です。
・Intervention by examiner
試験官が手を出してしまうこと。止まれとか、雨の日にワイパーつけろとか。
・Strikes object/curb
言うまでもなく、物や縁石にぶつかること。
・Disobeys traffic sign or signal
標識や信号無視。私が今日の練習でやってしまったのは''No Turn On Red"のサインが掲げられているところで、赤信号右折をしようとしてしまったのです。
”Stop”サインで3秒止まらないのも、標識に従わないことになるので、しっかり止まりましょう。
停止線オーバーもダメです。
・Disobeys safety personnel or safety vehicles
あまりこういった場面にお目にかからないと思いますが、交通整理している人や車の指示を無視すること。
・Dangerous maneuver
危険運転。急ブレーキや急ハンドルなど。
・Speed
標識のスピードの+5mile、-10mileの範囲内と聞きます。速すぎるのはもちろんのこと、遅すぎても危険運転です。
・Auxiliary epuipment use
使わないと思いますけど、試験中だったらクルーズコントロールやラジオとかですかね。不必要な付属器具を使うこと。
・Lane violation
反対車線に入ること。これ、左側通行の日本人は結構危険です。無駄に車線をまたがってもダメです。
あとは、試験官に余計な口を利いてもダメみたいです。笑
私がついやりそうになってしまうのが、ここには挙がっていないけれどもunnessesary stop。
前の信号が青で歩行者もいないときの右折時、駐車場内で周囲に車がない時の右折時、徐行の標識がある所で車が来ていない時など、不必要に止まってしまうものです。
実は後ろから追突される危険があるので、よろしくありません。
減点対象とありますが、友達の時は危険運転とみなされ一度落とされたそうです。
+++
今まで練習してきて、ここカリフォルニアで運転するときに私が注意したことを列挙します。
人によって弱点は違うと思いますので、参考までに。
・まずは右側通行。笑
・左右の確認は大げさに!おじぎをするくらいの勢いで!
・赤信号でも、安全が確認出来れば右折が出来る。このとき一時停止は必須。
・左折時は、中央分離線を探せ!!
特に左折する時、中央分離線がわかりづらいときがあります。ベイエリアには右左折専用レーンがよく設けられるので、交差点の手前で車線が減ったり増えたりします。何車線までが進行方向で、どこから反対車線なのか分からなくなり、危うく反対車線に入りそうになったことがあります。
私が目印にしているのは、まず中央分離線を意味する黄色いライン。これは基本。
ない場合は、中央分離帯にちょっとした縁石が作られているのでそれを目標に。(以前、このタイプでちょうど向こう側にある歩道と重なって見えて、位置が確認できなかったことがあり、反対車線に突っ込みそうになりました!ウソのような本当の話。)
縁石も分かりづらい場合は、停止線。正しい車線ならば、そこには停止線が書かれていないはず。
こんなものかな。
あとは、車の点検はお忘れなく!当日準備出来ていないと、運転すらさせてもらえませんよ-!
ジョイドライビングスクールの2回目のレッスンです。
今回は高速の乗り降り(試験には出ない)と、実際のテストの形式で英語で出された指示に従ってDMV周辺の道を回って、練習していただきました。
実技試験の項目は、手信号・車の点検・Turn Right/Left(右左折)・Changing Lane(車線変更)・Pullover(路上駐車。頭から入って歩道に寄せるだけ。縦列駐車なんてやりません。)・Back(その歩道に沿って50mくらいバックするだけ)。
後は標識を守れているか、スピードを守れているか、状況に対応できているかといった項目を見ています。
大将とも何度か回ってる場所なので、少しずつ道も見慣れてきました。
が、ここで落とし穴。いくつも「一発で不合格」のcritical errorをやってしまいました…。でも本番前にやっておいてよかった!
Critical errorというのはいわゆる危険運転で、やってしまうと一発アウト!その時点で即DMVに帰ります。
DMVサイトのリストに挙げられているのは、以下の項目です。
・Intervention by examiner
試験官が手を出してしまうこと。止まれとか、雨の日にワイパーつけろとか。
・Strikes object/curb
言うまでもなく、物や縁石にぶつかること。
・Disobeys traffic sign or signal
標識や信号無視。私が今日の練習でやってしまったのは''No Turn On Red"のサインが掲げられているところで、赤信号右折をしようとしてしまったのです。
”Stop”サインで3秒止まらないのも、標識に従わないことになるので、しっかり止まりましょう。
停止線オーバーもダメです。
・Disobeys safety personnel or safety vehicles
あまりこういった場面にお目にかからないと思いますが、交通整理している人や車の指示を無視すること。
・Dangerous maneuver
危険運転。急ブレーキや急ハンドルなど。
・Speed
標識のスピードの+5mile、-10mileの範囲内と聞きます。速すぎるのはもちろんのこと、遅すぎても危険運転です。
・Auxiliary epuipment use
使わないと思いますけど、試験中だったらクルーズコントロールやラジオとかですかね。不必要な付属器具を使うこと。
・Lane violation
反対車線に入ること。これ、左側通行の日本人は結構危険です。無駄に車線をまたがってもダメです。
あとは、試験官に余計な口を利いてもダメみたいです。笑
私がついやりそうになってしまうのが、ここには挙がっていないけれどもunnessesary stop。
前の信号が青で歩行者もいないときの右折時、駐車場内で周囲に車がない時の右折時、徐行の標識がある所で車が来ていない時など、不必要に止まってしまうものです。
実は後ろから追突される危険があるので、よろしくありません。
減点対象とありますが、友達の時は危険運転とみなされ一度落とされたそうです。
+++
今まで練習してきて、ここカリフォルニアで運転するときに私が注意したことを列挙します。
人によって弱点は違うと思いますので、参考までに。
・まずは右側通行。笑
・左右の確認は大げさに!おじぎをするくらいの勢いで!
・赤信号でも、安全が確認出来れば右折が出来る。このとき一時停止は必須。
・左折時は、中央分離線を探せ!!
特に左折する時、中央分離線がわかりづらいときがあります。ベイエリアには右左折専用レーンがよく設けられるので、交差点の手前で車線が減ったり増えたりします。何車線までが進行方向で、どこから反対車線なのか分からなくなり、危うく反対車線に入りそうになったことがあります。
私が目印にしているのは、まず中央分離線を意味する黄色いライン。これは基本。
ない場合は、中央分離帯にちょっとした縁石が作られているのでそれを目標に。(以前、このタイプでちょうど向こう側にある歩道と重なって見えて、位置が確認できなかったことがあり、反対車線に突っ込みそうになりました!ウソのような本当の話。)
縁石も分かりづらい場合は、停止線。正しい車線ならば、そこには停止線が書かれていないはず。
こんなものかな。
あとは、車の点検はお忘れなく!当日準備出来ていないと、運転すらさせてもらえませんよ-!
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