2007年某日渡米。
やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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今朝はコイト・タワーに行ってきました。
水曜日にESLの遠足で行く予定だったのですが、体調を崩して行けなかった私を気遣ってダンナが連れて行ってくれました。
サンフランシスコ市内を巡っていると、やたら目に付くこの建物。
丘の上に建ち、商業ビルとは違った姿がなにやら目を引くんですよね。ずっと気になっていたので、ついに行くことが出来てスッキリしました♪
1933年に、資産家だったコイト女史が市のために遺したお金で、消防士を称えるために作ったのがこのコイト・タワーです。ESLの先生の解説では、コイト女史は消防車が出動すると追いかけるほどの「消防隊フェチ」だったとか。笑
また、建物の先端は放水ホースのノズルに見立てたデザインにするはずだったのが、どうやら実際は違うようです(残念ながら放水ホースの先端を見た事がないので真偽の程は不明)。
ここで有名なのが1階に飾られた、地元の画家によって描かれた当時の社会の実情を表したフレスコ画。
マルクスの本を図書館で手にする男性、労働に携わる子供、交通事故や窃盗が描かれていて、当時かなり物議をかもしたらしいです。
訪れることがあったら、是非その画を探してみてください。
なお1階までは無料で、タワーの上まで行くと有料になります。
タワーの上から眺める夕暮れの空は美しいとのことです。
また夜もライトアップされているので、夜景をバックに綺麗です
また駐車場は大変小さく常に混んでいるので、公共交通機関を使うか、車で行く場合は早起きが必須です。
見学を終えた12時頃、渋滞が丘の中腹まで続いてました…
駐車場の空き状況は、丘の麓の信号で判別することが出来ます。点滅してると満車、消灯ならば空車、でも空車で行ってもすでに待機中の車がいるのであまり当てにはなりませんけどね(+_+)
Coit Tower
1 Telegraph Hill Blvd
San Francisco, CA
水曜日にESLの遠足で行く予定だったのですが、体調を崩して行けなかった私を気遣ってダンナが連れて行ってくれました。
サンフランシスコ市内を巡っていると、やたら目に付くこの建物。
丘の上に建ち、商業ビルとは違った姿がなにやら目を引くんですよね。ずっと気になっていたので、ついに行くことが出来てスッキリしました♪
1933年に、資産家だったコイト女史が市のために遺したお金で、消防士を称えるために作ったのがこのコイト・タワーです。ESLの先生の解説では、コイト女史は消防車が出動すると追いかけるほどの「消防隊フェチ」だったとか。笑
また、建物の先端は放水ホースのノズルに見立てたデザインにするはずだったのが、どうやら実際は違うようです(残念ながら放水ホースの先端を見た事がないので真偽の程は不明)。
ここで有名なのが1階に飾られた、地元の画家によって描かれた当時の社会の実情を表したフレスコ画。
マルクスの本を図書館で手にする男性、労働に携わる子供、交通事故や窃盗が描かれていて、当時かなり物議をかもしたらしいです。
訪れることがあったら、是非その画を探してみてください。
なお1階までは無料で、タワーの上まで行くと有料になります。
タワーの上から眺める夕暮れの空は美しいとのことです。
また夜もライトアップされているので、夜景をバックに綺麗です
また駐車場は大変小さく常に混んでいるので、公共交通機関を使うか、車で行く場合は早起きが必須です。
見学を終えた12時頃、渋滞が丘の中腹まで続いてました…
駐車場の空き状況は、丘の麓の信号で判別することが出来ます。点滅してると満車、消灯ならば空車、でも空車で行ってもすでに待機中の車がいるのであまり当てにはなりませんけどね(+_+)
Coit Tower
1 Telegraph Hill Blvd
San Francisco, CA
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