2007年某日渡米。
やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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ESLのクラスメイト、Ayumin宅でパン作りを教えてもらいました!
今まで興味はあったのですが、難しそうで一歩が踏み出せず……。
でもいつも「手作りパンはおいしい!」という話を聞いていて、やっぱり我慢できずに、天然酵母で作るパン講座を開いていただきました☆
焼きあがったパンはこちら!
すっごく楽しかったので、今度は自力で頑張ってみようと思います。
まずは天然酵母のために、瓶を買わねばっ
詳細は長くなるので、つづきはこちら、へ!
今まで興味はあったのですが、難しそうで一歩が踏み出せず……。
でもいつも「手作りパンはおいしい!」という話を聞いていて、やっぱり我慢できずに、天然酵母で作るパン講座を開いていただきました☆
焼きあがったパンはこちら!
すっごく楽しかったので、今度は自力で頑張ってみようと思います。
まずは天然酵母のために、瓶を買わねばっ
詳細は長くなるので、つづきはこちら、へ!
ここから先は、自分の覚えのために書きます。長いです。笑
材料を計り、こねて、1次発酵前まで。
<イーストのポイント>
☆イーストは塩と混ざっては×なので、離すなり粉の中に隠すなりして触れさせないこと。
☆反対に砂糖は大好き。
☆天然酵母の時は、水の分量は生地と相談。ドライイーストは厳守。
<粉のポイント>
☆パン作りで主に使うのは、薄力粉と強力粉。
この違いは、小麦粉に含まれるプロテインの割合。
アメリカで一般的に購入する小麦粉は "all purpose flour" ですが、会社によってそのプロテインの割合が全然違います。だから何も考えずに買ってはダメ!
必ずNutrition Factsで、Protein(g)÷Serving Size(g)×100で%をチェックすること。
・9%以下は 薄力粉 pastery flour
・11%は 中力粉 all purpose flour
・13%以上は 強力粉 bread flour
となります。きちんと袋にpastery, breadと書いてあればほぼ間違いありません。書いてないall purposeでも、この割合をチェックすれば間違いなし!
<こね方のポイント>
☆最初は手早く。ゆっくりだと材料にムラができてしまう。
☆こねる時は、手の腹を使うと力が入ってgood!
☆ある程度まとまってきたら、内側に押し込むようにこねる。
☆ボールの中の材料はもれなくまとめる。残ってしまって固まったものは、焼き上がりの中に塊が出来てしまうので生地に混ぜないようにする。
☆発酵するとやや柔らかくなるので、最初の段階では柔らかくしすぎないこと。耳たぶより固いくらい…かな?
1次発酵から焼きあがりは、先生のお手本を見て、各自自宅で実践です。
<発酵のポイント>
☆夏は4~6時間、冬は8時間。大体3~4倍サイズになるまで我慢。
☆でも長すぎると焼き上がりが酸っぱくなる。
☆2次発酵前まで、こねている間は、ひたすら気泡をつぶしておくこと。
<成型のポイント>
☆綴じ目は下にする。
☆切り込みは大胆に深く。そして切り目が綺麗なほど、焼き上がりも綺麗
先生の見本。綺麗です……
いよいよ焼き上がり!
うーん…パンの中に気泡が全くありません。
中はもっちりでOKなんだけど、外側が固くなってしまいました。
考えられる敗因は、
①オーブンの火力が弱いので、予熱した後パンを入れるまでに温度が下がってしまった。
→次回は温度を高めに設定する。
②このため、焼き上がりまで時間をかけすぎ。本来は15分程度のところ、30分も掛かった。
③1次発酵がまだ足りなかった。
→次回は発酵時間が終わる頃、生地を指で押してチェックする。
でも、ダンナは「おいしい!!」ととっても喜んでくれました
ちょっと手間は掛かるけど、パン作りは楽しい
この反省を踏まえて、また挑戦するぞ~o(^ヮ^)o
材料を計り、こねて、1次発酵前まで。
<イーストのポイント>
☆イーストは塩と混ざっては×なので、離すなり粉の中に隠すなりして触れさせないこと。
☆反対に砂糖は大好き。
☆天然酵母の時は、水の分量は生地と相談。ドライイーストは厳守。
<粉のポイント>
☆パン作りで主に使うのは、薄力粉と強力粉。
この違いは、小麦粉に含まれるプロテインの割合。
アメリカで一般的に購入する小麦粉は "all purpose flour" ですが、会社によってそのプロテインの割合が全然違います。だから何も考えずに買ってはダメ!
必ずNutrition Factsで、Protein(g)÷Serving Size(g)×100で%をチェックすること。
・9%以下は 薄力粉 pastery flour
・11%は 中力粉 all purpose flour
・13%以上は 強力粉 bread flour
となります。きちんと袋にpastery, breadと書いてあればほぼ間違いありません。書いてないall purposeでも、この割合をチェックすれば間違いなし!
<こね方のポイント>
☆最初は手早く。ゆっくりだと材料にムラができてしまう。
☆こねる時は、手の腹を使うと力が入ってgood!
☆ある程度まとまってきたら、内側に押し込むようにこねる。
☆ボールの中の材料はもれなくまとめる。残ってしまって固まったものは、焼き上がりの中に塊が出来てしまうので生地に混ぜないようにする。
☆発酵するとやや柔らかくなるので、最初の段階では柔らかくしすぎないこと。耳たぶより固いくらい…かな?
1次発酵から焼きあがりは、先生のお手本を見て、各自自宅で実践です。
<発酵のポイント>
☆夏は4~6時間、冬は8時間。大体3~4倍サイズになるまで我慢。
☆でも長すぎると焼き上がりが酸っぱくなる。
☆2次発酵前まで、こねている間は、ひたすら気泡をつぶしておくこと。
<成型のポイント>
☆綴じ目は下にする。
☆切り込みは大胆に深く。そして切り目が綺麗なほど、焼き上がりも綺麗
先生の見本。綺麗です……
いよいよ焼き上がり!
うーん…パンの中に気泡が全くありません。
中はもっちりでOKなんだけど、外側が固くなってしまいました。
考えられる敗因は、
①オーブンの火力が弱いので、予熱した後パンを入れるまでに温度が下がってしまった。
→次回は温度を高めに設定する。
②このため、焼き上がりまで時間をかけすぎ。本来は15分程度のところ、30分も掛かった。
③1次発酵がまだ足りなかった。
→次回は発酵時間が終わる頃、生地を指で押してチェックする。
でも、ダンナは「おいしい!!」ととっても喜んでくれました
ちょっと手間は掛かるけど、パン作りは楽しい
この反省を踏まえて、また挑戦するぞ~o(^ヮ^)o
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