2007年某日渡米。
やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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一年間、何とかCollege of San Mateoで乗り切ることが出来たので、クラスの総括でも。
私が取ったのは全て英語です。
Englishが、ENGL848、828。
Readingが、READ830、400。
Vocabularyが、READ852。
また長くなるので、詳細は「つづきはこちら」へどうぞ。
とにかく全体的に、「自分が選んでいない本」を読む機会に恵まれたのはよかったと思います。
読むだけなら自分で図書館に行って借りられるけど、絶対に興味があるものに偏るので単語も偏りがちになりますが、学校に行けば強制ですから。笑
さらに発言する、ということ。
もちろん普段の生活より英語に触れるという場所ですが、怯むことなく間違ってもいいから喋ることは自信に繋がるし、表現の幅も増えます。
私は「世界に飛び込んで、その場で学ぶ」というタイプではないので、偶然とはいえ、アダルトスクールに始まり春・夏・秋と段階を踏んで一歩ずつ進めたのはよかったなぁ、と思います。
はぁ~、飽きっぽい私が一年通い続けたんだなぁ。。燃え尽きた。。。
特に後半は家だけでなく、外との遊びをほぼ遮断して臨むことになって、皆様にもご迷惑をおかけしました。
通わせてくれて、赤ペン先生までやってくれ、家庭を犠牲にしても文句を言わずに付き合ってくれた大将に感謝です!m(_ _)m
私が取ったのは全て英語です。
Englishが、ENGL848、828。
Readingが、READ830、400。
Vocabularyが、READ852。
また長くなるので、詳細は「つづきはこちら」へどうぞ。
とにかく全体的に、「自分が選んでいない本」を読む機会に恵まれたのはよかったと思います。
読むだけなら自分で図書館に行って借りられるけど、絶対に興味があるものに偏るので単語も偏りがちになりますが、学校に行けば強制ですから。笑
さらに発言する、ということ。
もちろん普段の生活より英語に触れるという場所ですが、怯むことなく間違ってもいいから喋ることは自信に繋がるし、表現の幅も増えます。
私は「世界に飛び込んで、その場で学ぶ」というタイプではないので、偶然とはいえ、アダルトスクールに始まり春・夏・秋と段階を踏んで一歩ずつ進めたのはよかったなぁ、と思います。
はぁ~、飽きっぽい私が一年通い続けたんだなぁ。。燃え尽きた。。。
特に後半は家だけでなく、外との遊びをほぼ遮断して臨むことになって、皆様にもご迷惑をおかけしました。
通わせてくれて、赤ペン先生までやってくれ、家庭を犠牲にしても文句を言わずに付き合ってくれた大将に感謝です!m(_ _)m
■English (Writing)
エッセイを書くことを中心に、その組み立て方や文法を学ぶ。
<ENGL828 Prof. Anne Stafford 2009年春学期>
ネイティブクラスの入口となるレベルのクラス。
テキストを元に、体裁から始まり、小論文を書くために内容を整理するために箇条書き、イントロ、段落の構成、締め方、タイトルの書き方などを学びます。
文法は至って基本的な、でも間違えやすい、主語・述語の一致、時制の一致、接続詞が中心です。
”Integrations”
どうやら高校生向けのテキストらしい。
Book Groupがありました。
先生が選んだ本の中から読みたいものを自分で選んで、同じ本になった生徒同士でグループを作ります。
自分たちでスケジュールを立てて、学期末に内容と推薦するかしないかについてクラス発表をします。
私が選んだのは、"The Cat Who Went to Paris"
ページ数が少ないから、という邪な考えで。
テストは中間・期末、さらにエッセイが5本。
中間テストは、in-class essayで時間内にエッセイを一本書き上げるもの。
期末テストは、文法です。
エッセイ用に読んだ本は、"Bread Givers"
1920年代ヨーロッパでの迫害を逃れるため、アメリカへ移民してきたユダヤ教の家族と取り巻く人々の話。
理不尽なことこの上なくて、何度腹を立てて本を破り捨てようと思ったことか。
授業内容は、ぶっちゃけ、簡単すぎる位のレベルかもしれません。
でも、私にとってはいいステップになりました。日本で受験やゼミを経験していない私は小論文の書き方を学んだことがありません。だから、まっさらな状態で、しかも英語で、というのはよかったと思います。
さらに、エッセイのテーマでディスカッションしたりと発言の機会が多かったので、レベルが低いクラスなら臆せず発表出来たのが自信にも繋がります。
この先生は大変丁寧、公正、寛大、かつ整理整頓が出来ていて、しかも「話の分かる」人。
困ったときはいつでも助けてくれます。
そしてどんなに的外れな意見を言っても、いいアイディアね!とかそれは思いつかなかったわ!とか生徒を大切にして下さいます。
エッセイの採点は遅いけど、それは先生が細かく丁寧に見て下さるからなので文句はありません。
(ただ再提出になった人は時間がない!って焦ってたけど)
<ENGL848 Prof.Anne Stafford 2009年秋学期>
ネイティブクラスの次のレベルのクラス。上記の828を終えると、838か848が選べます。
838は、授業日数も多く丁寧なので、828がちょっと辛かった人にはおススメ。
私が選んだ848も、内容はほぼ同じですが、828ほど一からは教えてくれません。
それよりもエッセイの全体の流れや、前後の繋ぎなどが中心になります。
同じ先生を選んだこともあり、文法は828とほぼ同じで、主語・述語の一致、時制の一致、接続詞が中心です。この辺りのルールはネイティブもうっかり間違えやすいようです。
今季のテーマは「食」で、レストランレビューや、アメリカ人が何故太ったか、エコと食といった内容でエッセイを書きました。かなり興味深い内容で考えさせられます。
衝撃的な内容の”FAT LAND”
痩せなきゃ!と思います。
さらに衝撃的な内容の”The Meat You Eat”
もうお肉は食べられない…(食べてるけど)。
Book Grpはなし。
中間・期末テストはなく、エッセイ5本のみ。
同じ先生を取りましたが、先生も学期によって色々変えているようです。
■Reading (Reading)
本や教科書の「能動的な」読み方や、勉強方法、単語を学ぶ。
<READ830 Dr. Jamie Marron 2009年春学期>
Readingクラスの中間レベル。
テキストを元に、主に教科書や記事の読み方について学びました。
壮大なお金の無駄遣いになったテキスト。
段落ごとに、作者は何を一番言いたいのか(Main Idea)、それを補助する情報はどの部分か(Supporting Detail)、などを読み取ります。
課題図書があり(2冊)、その長文読解(というか読めば分かるような簡単なもの)が宿題に出ます。
映画化される”Lovely Bones”
とっても救いのない、気分が鬱々としてくる本。
双子の分離手術に成功した、有名な脳外科医のお話。
"Gifted Hands"
黒人差別を受けながら、最後は成功する、アメリカンドリーム的な自伝。途中から自慢話っぽくなるのがアメリカ人らしい?!
授業よりもラボでの作業がメインで、選択式の読解問題を多くやります。
それぞれの課題にポイントがついていて、学期が終わるまでに100ポイント稼ぎます。
単語は語幹、接頭辞、接尾辞の意味を知り、その組み合わせで成り立っている単語を勉強します。
単語カードを2週間おきに作り、その週の分について選択式のテストがあります。
"Instant Word Power"
単語テキストなのに、誤字脱字が多すぎ…。でもコンセプトはいい。
この先生は、なんのかのと理由をつけて授業をやりません。
たまにやる授業も、出した宿題のチェックを忘れたり、DVDを観て終わりにしたりとかなり適当です。学ぶのはラボのみと思ってよいでしょう。
もちろん提出した宿題が手元に戻ることはありません。
とってもイライラしますが、それに付き合えれば簡単にAが取れる授業です。
<READ400 Prof. Carole Wills 2009年秋学期>
Readingクラスの最上クラス。
830で学んだことを土台にして、さらに踏み込んだ内容です。
作者の立場・視点、作者の論調、比喩などについて学びます。
さらに勉強術、つまり教科書の教科別の勉強の仕方、ノートの取り方、試験対策を練習します。
課題図書は1冊。でもその前に事前勉強で、本が描かれた時代背景・生活・人物について膨大な量の調査をします。
サンフランシスコベイエリアに住むなら是非読んで欲しい、Donner Partyのお話。
カリフォルニアの歴史や地名も勉強になります。
”Snow Mountain Passage"
ラボもあります。
830のときのような放任主義ではなく、授業の進度と内容に合わせて宿題として出されるので、ただやってるのではなく授業とはっきりリンクしています。
Study Grpがあります。
合うスケジュールで会える生徒でグループを作り、テーマについてお互いにわからないことを補いあいます。
要するに、試験前にみんなで勉強するようなものです(どこが出るかな~?とかこれ分からないんだけど~?でも実際は先生の悪口ばかり言ってるみたいな)。ただ、終わった後に話した内容についてレポート提出がありますので油断は出来ません。
単語は830と同じく、語幹、接頭辞、接尾辞の意味を知り、その組み合わせで成り立っている単語を勉強します。単語カードを2週間おきに作り(「単語」と 「語幹・接頭辞・接尾辞」の2種類)、選択式のテストがあります。830と違うのは単語は前にやったものも含まれるので、学期の最後にはとんでもない量に なることと、抜き打ちで単語を使った文章を書かされますので使い方も分かってないとダメという点です。
上記のInstant Word Powerの続き。
”Word Power Made Easy"
反省したのか、誤字脱字は少ない。
うそだろぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
と叫びたくなる位にハードな先生です。
あまりにぬるすぎる830と足して2で割ってもまだハード過ぎです。
とにかく理想が高い先生なので、現実が追いついていないことがあります。
例えば、先生が風邪で倒れたり、Flex dayの導入で授業日数が減っているのに、今までと同じスケジュールで授業計画を立てて無理矢理実行したり、学校の祝日もお構いなしに宿題を出したり。
とにかく宿題の量が半端なく、毎日3時間睡眠にしても間に合わないこともあります。
単独で取ることを強くおススメします。
他に取ったとしても0.5Unitのもの1つ程度にした方が懸命です。
とにかく、他の授業が犠牲になることを覚悟してください。
私は同時にWritingまで取っていたので、授業のみならず、家庭も犠牲にしました。とにかく死にました。
いい先生なんだけどねぇ。。
まぁ自信がつくかもしれないけどねぇ。。
とにかく勉強方法やノートの取り方とその練習が中心の授業なので、自分の勉強方法が確立されている人には不要に思えます。
■Reading (Vocabulary)
単語を学ぶ。
<READ852 2009年春・夏・秋学期>
テキストを元に、1章10単語ずつ×30章=300単語学びます。
私は1学期ごとに10章(0.5Unit)取ったので、1年間かけて1冊終えた計算です。
独学にもぴったり。
"Building Vocabulary Skills"
自分のペースで勉強することが出来ます。1章単位で以下を繰り返します。
流れは、
1. テキストの問題を解いて答え合わせをする。(自分で)
2. 指定のプリントに勉強した日にち、正答数を記入。(自分で)
3. 同じプリントに、分からない単語とその意味を最低5個記入。(自分で)
4. 同じプリントに、その単語を使った例文を書く。(自分で)
5. 1章分10単語のディクテーションテスト。先生が発音した単語を書き、その意味も書く(ラボでアポイントを取る)
ラボは希望の日時が取れないこともありますし、間に6章おきにUnit Reviewと、10章終わるごとにMastery Testがあるので、さらに数回見込んで余裕のあるスケジュールを立てる必要があります。
春・秋学期は週1回、夏は週2回のペースでテストを受ければ間に合います。
使用したテキストは、日頃からよく耳や目にする単語ばかりが掲載されていて、とってもいいものだと思いました。
エッセイを書くことを中心に、その組み立て方や文法を学ぶ。
<ENGL828 Prof. Anne Stafford 2009年春学期>
ネイティブクラスの入口となるレベルのクラス。
テキストを元に、体裁から始まり、小論文を書くために内容を整理するために箇条書き、イントロ、段落の構成、締め方、タイトルの書き方などを学びます。
文法は至って基本的な、でも間違えやすい、主語・述語の一致、時制の一致、接続詞が中心です。
”Integrations”
どうやら高校生向けのテキストらしい。
Book Groupがありました。
先生が選んだ本の中から読みたいものを自分で選んで、同じ本になった生徒同士でグループを作ります。
自分たちでスケジュールを立てて、学期末に内容と推薦するかしないかについてクラス発表をします。
私が選んだのは、"The Cat Who Went to Paris"
ページ数が少ないから、という邪な考えで。
テストは中間・期末、さらにエッセイが5本。
中間テストは、in-class essayで時間内にエッセイを一本書き上げるもの。
期末テストは、文法です。
エッセイ用に読んだ本は、"Bread Givers"
1920年代ヨーロッパでの迫害を逃れるため、アメリカへ移民してきたユダヤ教の家族と取り巻く人々の話。
理不尽なことこの上なくて、何度腹を立てて本を破り捨てようと思ったことか。
授業内容は、ぶっちゃけ、簡単すぎる位のレベルかもしれません。
でも、私にとってはいいステップになりました。日本で受験やゼミを経験していない私は小論文の書き方を学んだことがありません。だから、まっさらな状態で、しかも英語で、というのはよかったと思います。
さらに、エッセイのテーマでディスカッションしたりと発言の機会が多かったので、レベルが低いクラスなら臆せず発表出来たのが自信にも繋がります。
この先生は大変丁寧、公正、寛大、かつ整理整頓が出来ていて、しかも「話の分かる」人。
困ったときはいつでも助けてくれます。
そしてどんなに的外れな意見を言っても、いいアイディアね!とかそれは思いつかなかったわ!とか生徒を大切にして下さいます。
エッセイの採点は遅いけど、それは先生が細かく丁寧に見て下さるからなので文句はありません。
(ただ再提出になった人は時間がない!って焦ってたけど)
<ENGL848 Prof.Anne Stafford 2009年秋学期>
ネイティブクラスの次のレベルのクラス。上記の828を終えると、838か848が選べます。
838は、授業日数も多く丁寧なので、828がちょっと辛かった人にはおススメ。
私が選んだ848も、内容はほぼ同じですが、828ほど一からは教えてくれません。
それよりもエッセイの全体の流れや、前後の繋ぎなどが中心になります。
同じ先生を選んだこともあり、文法は828とほぼ同じで、主語・述語の一致、時制の一致、接続詞が中心です。この辺りのルールはネイティブもうっかり間違えやすいようです。
今季のテーマは「食」で、レストランレビューや、アメリカ人が何故太ったか、エコと食といった内容でエッセイを書きました。かなり興味深い内容で考えさせられます。
衝撃的な内容の”FAT LAND”
痩せなきゃ!と思います。
さらに衝撃的な内容の”The Meat You Eat”
もうお肉は食べられない…(食べてるけど)。
Book Grpはなし。
中間・期末テストはなく、エッセイ5本のみ。
同じ先生を取りましたが、先生も学期によって色々変えているようです。
■Reading (Reading)
本や教科書の「能動的な」読み方や、勉強方法、単語を学ぶ。
<READ830 Dr. Jamie Marron 2009年春学期>
Readingクラスの中間レベル。
テキストを元に、主に教科書や記事の読み方について学びました。
壮大なお金の無駄遣いになったテキスト。
段落ごとに、作者は何を一番言いたいのか(Main Idea)、それを補助する情報はどの部分か(Supporting Detail)、などを読み取ります。
課題図書があり(2冊)、その長文読解(というか読めば分かるような簡単なもの)が宿題に出ます。
映画化される”Lovely Bones”
とっても救いのない、気分が鬱々としてくる本。
双子の分離手術に成功した、有名な脳外科医のお話。
"Gifted Hands"
黒人差別を受けながら、最後は成功する、アメリカンドリーム的な自伝。途中から自慢話っぽくなるのがアメリカ人らしい?!
授業よりもラボでの作業がメインで、選択式の読解問題を多くやります。
それぞれの課題にポイントがついていて、学期が終わるまでに100ポイント稼ぎます。
単語は語幹、接頭辞、接尾辞の意味を知り、その組み合わせで成り立っている単語を勉強します。
単語カードを2週間おきに作り、その週の分について選択式のテストがあります。
"Instant Word Power"
単語テキストなのに、誤字脱字が多すぎ…。でもコンセプトはいい。
この先生は、なんのかのと理由をつけて授業をやりません。
たまにやる授業も、出した宿題のチェックを忘れたり、DVDを観て終わりにしたりとかなり適当です。学ぶのはラボのみと思ってよいでしょう。
もちろん提出した宿題が手元に戻ることはありません。
とってもイライラしますが、それに付き合えれば簡単にAが取れる授業です。
<READ400 Prof. Carole Wills 2009年秋学期>
Readingクラスの最上クラス。
830で学んだことを土台にして、さらに踏み込んだ内容です。
作者の立場・視点、作者の論調、比喩などについて学びます。
さらに勉強術、つまり教科書の教科別の勉強の仕方、ノートの取り方、試験対策を練習します。
課題図書は1冊。でもその前に事前勉強で、本が描かれた時代背景・生活・人物について膨大な量の調査をします。
サンフランシスコベイエリアに住むなら是非読んで欲しい、Donner Partyのお話。
カリフォルニアの歴史や地名も勉強になります。
”Snow Mountain Passage"
ラボもあります。
830のときのような放任主義ではなく、授業の進度と内容に合わせて宿題として出されるので、ただやってるのではなく授業とはっきりリンクしています。
Study Grpがあります。
合うスケジュールで会える生徒でグループを作り、テーマについてお互いにわからないことを補いあいます。
要するに、試験前にみんなで勉強するようなものです(どこが出るかな~?とかこれ分からないんだけど~?でも実際は先生の悪口ばかり言ってるみたいな)。ただ、終わった後に話した内容についてレポート提出がありますので油断は出来ません。
単語は830と同じく、語幹、接頭辞、接尾辞の意味を知り、その組み合わせで成り立っている単語を勉強します。単語カードを2週間おきに作り(「単語」と 「語幹・接頭辞・接尾辞」の2種類)、選択式のテストがあります。830と違うのは単語は前にやったものも含まれるので、学期の最後にはとんでもない量に なることと、抜き打ちで単語を使った文章を書かされますので使い方も分かってないとダメという点です。
上記のInstant Word Powerの続き。
”Word Power Made Easy"
反省したのか、誤字脱字は少ない。
うそだろぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
と叫びたくなる位にハードな先生です。
あまりにぬるすぎる830と足して2で割ってもまだハード過ぎです。
とにかく理想が高い先生なので、現実が追いついていないことがあります。
例えば、先生が風邪で倒れたり、Flex dayの導入で授業日数が減っているのに、今までと同じスケジュールで授業計画を立てて無理矢理実行したり、学校の祝日もお構いなしに宿題を出したり。
とにかく宿題の量が半端なく、毎日3時間睡眠にしても間に合わないこともあります。
単独で取ることを強くおススメします。
他に取ったとしても0.5Unitのもの1つ程度にした方が懸命です。
とにかく、他の授業が犠牲になることを覚悟してください。
私は同時にWritingまで取っていたので、授業のみならず、家庭も犠牲にしました。とにかく死にました。
いい先生なんだけどねぇ。。
まぁ自信がつくかもしれないけどねぇ。。
とにかく勉強方法やノートの取り方とその練習が中心の授業なので、自分の勉強方法が確立されている人には不要に思えます。
■Reading (Vocabulary)
単語を学ぶ。
<READ852 2009年春・夏・秋学期>
テキストを元に、1章10単語ずつ×30章=300単語学びます。
私は1学期ごとに10章(0.5Unit)取ったので、1年間かけて1冊終えた計算です。
独学にもぴったり。
"Building Vocabulary Skills"
自分のペースで勉強することが出来ます。1章単位で以下を繰り返します。
流れは、
1. テキストの問題を解いて答え合わせをする。(自分で)
2. 指定のプリントに勉強した日にち、正答数を記入。(自分で)
3. 同じプリントに、分からない単語とその意味を最低5個記入。(自分で)
4. 同じプリントに、その単語を使った例文を書く。(自分で)
5. 1章分10単語のディクテーションテスト。先生が発音した単語を書き、その意味も書く(ラボでアポイントを取る)
ラボは希望の日時が取れないこともありますし、間に6章おきにUnit Reviewと、10章終わるごとにMastery Testがあるので、さらに数回見込んで余裕のあるスケジュールを立てる必要があります。
春・秋学期は週1回、夏は週2回のペースでテストを受ければ間に合います。
使用したテキストは、日頃からよく耳や目にする単語ばかりが掲載されていて、とってもいいものだと思いました。
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