2007年某日渡米。
やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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カタカナにすると、何だかよくわかりません。笑
Decanting Pourerと綴ります。ワインを注ぎながら、ディキャンタの効果もつくという画期的アイテムです
実は大将の誕生日(10月)に買ったのですが、すっかりネタにするのを忘れていました。。。
買ったのはこちら。
menu A/S- decanting pourer
http://www.menu.as/en/collection/dining/wine/4657019/t
デンマークの家族経営デザイン会社が考案したものです。注いでいる間に空気が入っていく仕組み。
商品説明はこっちの方が詳しいです↓
http://www.webo-kobe.com/items/kitchen/menu_wine/wineset.html
ディキャンタは大きくて場所取るし、洗うのも面倒。でもディキャンタの効果は欲しい!という人のために開発された………か、どうかは分かりませんが、少なくともモノグサな私にはぴったり
で、早速使ってみると………
コレ、いいです!
もちろんちゃんとしたディキャンタには適わないのでしょうけれど、カチコチのワインがまろやかになります。
…でもひょっとして、元々このワイン、こういう味なんじゃないの?と疑う私は、もちろんポアラーを外して試します。
Decanting Pourerと綴ります。ワインを注ぎながら、ディキャンタの効果もつくという画期的アイテムです
実は大将の誕生日(10月)に買ったのですが、すっかりネタにするのを忘れていました。。。
買ったのはこちら。
menu A/S- decanting pourer
http://www.menu.as/en/collection/dining/wine/4657019/t
デンマークの家族経営デザイン会社が考案したものです。注いでいる間に空気が入っていく仕組み。
商品説明はこっちの方が詳しいです↓
http://www.webo-kobe.com/items/kitchen/menu_wine/wineset.html
ディキャンタは大きくて場所取るし、洗うのも面倒。でもディキャンタの効果は欲しい!という人のために開発された………か、どうかは分かりませんが、少なくともモノグサな私にはぴったり
で、早速使ってみると………
美 味 し い !
コレ、いいです!
もちろんちゃんとしたディキャンタには適わないのでしょうけれど、カチコチのワインがまろやかになります。
…でもひょっとして、元々このワイン、こういう味なんじゃないの?と疑う私は、もちろんポアラーを外して試します。
おお!全然違う~~~
我が家のような「庶民派なんちゃってワイン好き」にはこれで十分
買ってよかった!
買ってよかった!
ダンジネス・クラブとは、蟹のことで、和名はアメリカイチョウガニと言うそう。
今月で日本に帰る友人の送別するため、ダンジネス・クラブを食す会を、これまた「蟹達人」の友人Sさんが企画して下さいました。
サンフランシスコに住んで1年、噂に聞いていた蟹と出会う日がやってきました~
まずは買出しから。
車で30分ほど、山道を抜けた太平洋側にあるHalfmoon Bayに向かいます。
桟橋には船が停泊し、売り出している船には幟というか横断幕(?)が張られています
今日は4艘。どこで買うかはフィーリング。
迷った末、通る際に挨拶してくれたこの船で購入することに。
先に買っていた人に倣って、"King size, please!" と言うと、ホントにこんなに大きくていいの?!と不安になるほど立派な蟹がバケツに放り込まれていきます
友人曰く、ダンジネス・クラブは大きい方が身が詰まって甘くて旨みがあるとのこと。
値段は1lb(ポンド、大体454g)辺り5ドル。大体1杯辺り2lbでした。
例年とほぼ同じ値段です。
二重にしてもらったビニール袋の中でうじゃうじゃとうごめく蟹達。
後部座席の下でも、一時は静かにしていたもののしばらくするとまたうじゃうじゃ…どうかビニールが破けませんように!
蟹はSさんに託し、夜に再集合。
いつもブログを拝見していましたが、テーブルセッティングのセンスが素晴らしいのです
この心配りに気分も盛り上がります
そしてついに茹で上がった蟹にご対面
蟹、ガン見です
でも食べちゃうもんね~~
ほじり尽くした蟹は溶かしバターとポン酢でいただきます!あぁ~美味しい~~~☆
〆はマロンケーキ。コーヒーとともに別腹へ。至福の時でした~。
ごちそうさまでした
私は蟹を残してしまったので、一部は持ち帰り。
後日、大変美味しい「蟹トマトクリームパスタ」となりました
Sさんのおかげで漁師さんから買うのも怖くなくなりました!
今シーズンまた行ってみよ~っと
今月で日本に帰る友人の送別するため、ダンジネス・クラブを食す会を、これまた「蟹達人」の友人Sさんが企画して下さいました。
サンフランシスコに住んで1年、噂に聞いていた蟹と出会う日がやってきました~
まずは買出しから。
車で30分ほど、山道を抜けた太平洋側にあるHalfmoon Bayに向かいます。
桟橋には船が停泊し、売り出している船には幟というか横断幕(?)が張られています
今日は4艘。どこで買うかはフィーリング。
迷った末、通る際に挨拶してくれたこの船で購入することに。
先に買っていた人に倣って、"King size, please!" と言うと、ホントにこんなに大きくていいの?!と不安になるほど立派な蟹がバケツに放り込まれていきます
友人曰く、ダンジネス・クラブは大きい方が身が詰まって甘くて旨みがあるとのこと。
値段は1lb(ポンド、大体454g)辺り5ドル。大体1杯辺り2lbでした。
例年とほぼ同じ値段です。
二重にしてもらったビニール袋の中でうじゃうじゃとうごめく蟹達。
後部座席の下でも、一時は静かにしていたもののしばらくするとまたうじゃうじゃ…どうかビニールが破けませんように!
蟹はSさんに託し、夜に再集合。
いつもブログを拝見していましたが、テーブルセッティングのセンスが素晴らしいのです
この心配りに気分も盛り上がります
そしてついに茹で上がった蟹にご対面
蟹、ガン見です
でも食べちゃうもんね~~
ほじり尽くした蟹は溶かしバターとポン酢でいただきます!あぁ~美味しい~~~☆
〆はマロンケーキ。コーヒーとともに別腹へ。至福の時でした~。
ごちそうさまでした
私は蟹を残してしまったので、一部は持ち帰り。
後日、大変美味しい「蟹トマトクリームパスタ」となりました
Sさんのおかげで漁師さんから買うのも怖くなくなりました!
今シーズンまた行ってみよ~っと
ふと何気なく夕暮れの空を見上げると、すばらしい天文ショーが!
月、木星、金星が大接近です
MillbreのPanera Breadから。
これが一番肉眼で見えるものに近いかも。
自宅のベランダから。
ちょっぴりブレたけど、地球照(※)がすご~く綺麗に写ってます。
どうしてもシャッターの開放時間が15秒からしか選べないので、月が明るく写りすぎてしまいました。
それでも、コンパクトデジタルカメラでもこんなに綺麗に撮れるとは思わなかったので、思わぬ収穫!
※地球照
月が欠けている部分がうっすらと明るく見える現象。
太陽の光が地球で反射し、月を照らすことから見えます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E7%85%A7
月、木星、金星が大接近です
MillbreのPanera Breadから。
これが一番肉眼で見えるものに近いかも。
自宅のベランダから。
ちょっぴりブレたけど、地球照(※)がすご~く綺麗に写ってます。
どうしてもシャッターの開放時間が15秒からしか選べないので、月が明るく写りすぎてしまいました。
それでも、コンパクトデジタルカメラでもこんなに綺麗に撮れるとは思わなかったので、思わぬ収穫!
※地球照
月が欠けている部分がうっすらと明るく見える現象。
太陽の光が地球で反射し、月を照らすことから見えます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E7%85%A7