2007年某日渡米。
やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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Nilesはベイエリアの東部、我が家からは橋を渡った向こうにあるFremont市にある通りの名前。
昔は鉄道が走り賑わっていたこの通りも、今は寂れて人影もまばら。
今は数々のアンティークショップが並ぶ町として知られています。
まるでタイムスリップしたよう
雰囲気が違うので、小旅行に来たような気分。
そんな静かな通りが注目を集めるのが、年1度のAntique Faire(FairじゃなくてFaireらしい)。
フェアではアンティークを始め、衣料品、ファッション小物、写真や絵画など250を超えるテントが並んでいます。
正式には朝6時から始まるフェアですが、荷解きをしている中から掘り出し物を目当てに朝5時頃から懐中電灯片手にやってくる人もいます。
到着したのは6時半。心配した駐車場は会場に近い路駐はすでにほぼ一杯!
Boy Scoutが運営している有料駐車場($10)は、会場の近くでもまだほとんど止まっていません。寄付にもなるし、便利だし、一石二鳥!
さすがにこの時間なら、もう懐中電灯はいらないほど明るいです。
通りがけのテントを冷やかしながら、最初の目当ては食べ物!まずは腹ごしらえをしなければ戦はできぬっ!
主催者側が提供している朝ご飯は、パンケーキ(何枚でも)+ソーセージ(2〜3本)+スクランブルエッグ+コーヒーまたはジュースでたったの$6!
朝は冷え込むので、暖かい食べ物と飲み物にホッとします
日が昇るにつれ、だんだん人が増えてきました。上の写真と同じ場所とは思えないほど人でごった返します。
やってくる人たちを見ると、白人が一番多くて、あとは日本人かな。インド人の姿もちらほら。キャリアー持参でかなり用意周到な人までいます。
お友達に会うかな〜と思っていたところ、昔の写真を売っているテントでKさん夫妻と出会いました!
そぞろ歩きで3時間。9時半に帰路に就きました。
で、さすがにこの時間になると駐車場はいっぱい!路駐もいっぱい!
かなり遠くにも$5で駐車場を開いているところもありましたが、やはり品物を見ても早起きがオトクです!
今回ゲットしたアイテムはこちら。
Fenton Hocking Glass製 moonstoneシリーズの ボウルと、Snoopy の水差しです。
さらに写真はありませんが、昔のサンフランシスコの白黒写真を2枚。
水差しはずっとお店の片隅に置いてあって以前から気になっていたもの。
「使わないから、使わないから」と自分に言い聞かせていたのに、
3度行って3度とも同じ場所にあってまるで私を待っているかのようだったで、結局買っちゃいました。笑
そうそう、フェアにあわせて、通常の店舗でも割引セールをやっているところが多いので、普段よりお買い得ですよ
あ〜楽しかったなぁ!
来年も行こうっと!
今度はちゃんと防寒対策をして。
Annual Niles Antique Faire & Flea Market
Niles Blvd., Fremont California
http://www.niles.org/events/fleamarket.htm
昔は鉄道が走り賑わっていたこの通りも、今は寂れて人影もまばら。
今は数々のアンティークショップが並ぶ町として知られています。
まるでタイムスリップしたよう
雰囲気が違うので、小旅行に来たような気分。
そんな静かな通りが注目を集めるのが、年1度のAntique Faire(FairじゃなくてFaireらしい)。
フェアではアンティークを始め、衣料品、ファッション小物、写真や絵画など250を超えるテントが並んでいます。
正式には朝6時から始まるフェアですが、荷解きをしている中から掘り出し物を目当てに朝5時頃から懐中電灯片手にやってくる人もいます。
到着したのは6時半。心配した駐車場は会場に近い路駐はすでにほぼ一杯!
Boy Scoutが運営している有料駐車場($10)は、会場の近くでもまだほとんど止まっていません。寄付にもなるし、便利だし、一石二鳥!
さすがにこの時間なら、もう懐中電灯はいらないほど明るいです。
通りがけのテントを冷やかしながら、最初の目当ては食べ物!まずは腹ごしらえをしなければ戦はできぬっ!
主催者側が提供している朝ご飯は、パンケーキ(何枚でも)+ソーセージ(2〜3本)+スクランブルエッグ+コーヒーまたはジュースでたったの$6!
朝は冷え込むので、暖かい食べ物と飲み物にホッとします
日が昇るにつれ、だんだん人が増えてきました。上の写真と同じ場所とは思えないほど人でごった返します。
やってくる人たちを見ると、白人が一番多くて、あとは日本人かな。インド人の姿もちらほら。キャリアー持参でかなり用意周到な人までいます。
お友達に会うかな〜と思っていたところ、昔の写真を売っているテントでKさん夫妻と出会いました!
そぞろ歩きで3時間。9時半に帰路に就きました。
で、さすがにこの時間になると駐車場はいっぱい!路駐もいっぱい!
かなり遠くにも$5で駐車場を開いているところもありましたが、やはり品物を見ても早起きがオトクです!
今回ゲットしたアイテムはこちら。
Fenton Hocking Glass製 moonstoneシリーズの ボウルと、Snoopy の水差しです。
さらに写真はありませんが、昔のサンフランシスコの白黒写真を2枚。
水差しはずっとお店の片隅に置いてあって以前から気になっていたもの。
「使わないから、使わないから」と自分に言い聞かせていたのに、
3度行って3度とも同じ場所にあってまるで私を待っているかのようだったで、結局買っちゃいました。笑
そうそう、フェアにあわせて、通常の店舗でも割引セールをやっているところが多いので、普段よりお買い得ですよ
あ〜楽しかったなぁ!
来年も行こうっと!
今度はちゃんと防寒対策をして。
Annual Niles Antique Faire & Flea Market
Niles Blvd., Fremont California
http://www.niles.org/events/fleamarket.htm
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いよいよ、指紋を採取する日がやってきました~
通知によると持参するものは、
・通知
・写真入りID
とありましたが、念のためパスポートとグリーンカードも持っていきました。
あ、一応「写真撮影に耐えられる服装とメイク」も整えました。
アポは11:00。
10:00過ぎに車で家を出て、中華街の駐車場から徒歩で向かいました。
お天気は快晴!
のんびりと事務局へ向かいます。
到着したのは250 Broadwayにある建物。
ホントにここ?!と疑うようなふつーの建物です。
館内は撮影禁止なので写真はありません。
通知には「携帯・カメラなどの記録機材の持ち込み禁止」とありましたが、持ち込みは可能でした。
携帯は電源を切ります。
1. 受付
まず、入口を入るとすぐに受付があります。右手には待機用の椅子が並べられている大きな部屋です。
受付では通知と運転免許証そしてグリーンカードの提示を求められました。
…え~、やっぱグリーンカード必要なんぢゃんっ!
市民権以外はいらないって書いてあったのにぃ~。まぁ、持ってたからいいや。
続いて、手のひらを見せるように言われます。
手に傷があると指紋が取れないからだと思います。
2. 待つ
クリップボードに整理番号、提出した書類、さらになにやら個人情報を記入する用紙が添付されて渡されます。
指紋の順番を待つ間に記入します。
記入する内容は、
・名前
・住所
・電話番号
・生年月日
・身長、体重
・目の色、髪の色
・グリーンカードのAlien#
・SSN ←これにはびっくり!覚えてなかったら大変だった~!
だったような気がします。
SSN以外はグリーンカードと運転免許証に書いてあるものを丸写し出来るので楽でした。
3. さらに待つ
番号が呼ばれます。
クリップボードを持って、受付の隣にあるデスクに向かいます。
クリップボードと用紙が回収され、他の物はまた返されます。
応対に関するアンケート用紙なんかも配られました。
お役所も大変なんですね~。笑
さらに待ちます。
4. 指紋採取と写真撮影
電光掲示板に私の番号が光りました。待ちに待った指紋採取です。
係員に連れられて、機材の置いてあるスペースに移動します。
この事務局は、大きな部屋をパーティションで区切っているだけの簡素なもの。
指紋を取る場所も、コピー機のような大きい機材が数箇所に置いてあるだけで、小部屋などはありません。
「手が乾燥しているわね~」とか
「私も冬場の乾燥が大変よ~」とか
「ずっと立って指紋を取り続けるのは大変ね~」とか
「うちの子供が学校でどうのこうの」とか
そんな世間話をしながら、次々と指を変えて指紋をスキャン。
あ~あ、これで私も罪を犯したら、すぐに尻尾捕まれてしまいます。
最後に写真撮影して終わり。
カメラの真下に鏡が準備されているのが素晴らしい!!
大将によると、以前は写真持参だったようですが、今はデジカメで済ませられるんですね。
とはいえ、女子としては、どんな顔でグリーンカードに載るのか分からないのがちょっと難ですが。
だってこれをこの先10年使い続けるわけですからね~。
所要時間は30分。早かったなぁ~!
あとは本グリーンカードが届くのを待つのみです!
さぁ、一仕事終えて気分は晴れ晴れ。
午後が丸々空いたので、これからSonomaでワイナリー巡りです。これはまた別の日記で。
7月19日 事務局から指紋採取・写真撮影についての通知が届く。
8月13日 指紋採取と写真撮影。 ←今ここ。
通知によると持参するものは、
・通知
・写真入りID
とありましたが、念のためパスポートとグリーンカードも持っていきました。
あ、一応「写真撮影に耐えられる服装とメイク」も整えました。
アポは11:00。
10:00過ぎに車で家を出て、中華街の駐車場から徒歩で向かいました。
お天気は快晴!
のんびりと事務局へ向かいます。
到着したのは250 Broadwayにある建物。
ホントにここ?!と疑うようなふつーの建物です。
館内は撮影禁止なので写真はありません。
通知には「携帯・カメラなどの記録機材の持ち込み禁止」とありましたが、持ち込みは可能でした。
携帯は電源を切ります。
1. 受付
まず、入口を入るとすぐに受付があります。右手には待機用の椅子が並べられている大きな部屋です。
受付では通知と運転免許証そしてグリーンカードの提示を求められました。
…え~、やっぱグリーンカード必要なんぢゃんっ!
市民権以外はいらないって書いてあったのにぃ~。まぁ、持ってたからいいや。
続いて、手のひらを見せるように言われます。
手に傷があると指紋が取れないからだと思います。
2. 待つ
クリップボードに整理番号、提出した書類、さらになにやら個人情報を記入する用紙が添付されて渡されます。
指紋の順番を待つ間に記入します。
記入する内容は、
・名前
・住所
・電話番号
・生年月日
・身長、体重
・目の色、髪の色
・グリーンカードのAlien#
・SSN ←これにはびっくり!覚えてなかったら大変だった~!
だったような気がします。
SSN以外はグリーンカードと運転免許証に書いてあるものを丸写し出来るので楽でした。
3. さらに待つ
番号が呼ばれます。
クリップボードを持って、受付の隣にあるデスクに向かいます。
クリップボードと用紙が回収され、他の物はまた返されます。
応対に関するアンケート用紙なんかも配られました。
お役所も大変なんですね~。笑
さらに待ちます。
4. 指紋採取と写真撮影
電光掲示板に私の番号が光りました。待ちに待った指紋採取です。
係員に連れられて、機材の置いてあるスペースに移動します。
この事務局は、大きな部屋をパーティションで区切っているだけの簡素なもの。
指紋を取る場所も、コピー機のような大きい機材が数箇所に置いてあるだけで、小部屋などはありません。
「手が乾燥しているわね~」とか
「私も冬場の乾燥が大変よ~」とか
「ずっと立って指紋を取り続けるのは大変ね~」とか
「うちの子供が学校でどうのこうの」とか
そんな世間話をしながら、次々と指を変えて指紋をスキャン。
あ~あ、これで私も罪を犯したら、すぐに尻尾捕まれてしまいます。
最後に写真撮影して終わり。
カメラの真下に鏡が準備されているのが素晴らしい!!
大将によると、以前は写真持参だったようですが、今はデジカメで済ませられるんですね。
とはいえ、女子としては、どんな顔でグリーンカードに載るのか分からないのがちょっと難ですが。
だってこれをこの先10年使い続けるわけですからね~。
所要時間は30分。早かったなぁ~!
あとは本グリーンカードが届くのを待つのみです!
さぁ、一仕事終えて気分は晴れ晴れ。
午後が丸々空いたので、これからSonomaでワイナリー巡りです。これはまた別の日記で。
<これまでの流れ>
5月初旬 条件解除手続きのお知らせが届く。
5月初旬 条件解除手続きのお知らせが届く。
7月7日 I-751と証明書類を移民局カリフォルニア事務局に郵送する。
7月8日 現地到着。
7月13日 事務局から受領書が郵送される。7月8日 現地到着。
7月19日 事務局から指紋採取・写真撮影についての通知が届く。
8月13日 指紋採取と写真撮影。 ←今ここ。
うわさをすれば(?)、あっという間にApplication Support Center(ASC)から指紋採取の日時・場所について記載された通知が届きました。
びっくりするくらい、サクサクと進んでうれしい限りです。
8月13日だそうです。
注意事項は、
・通知を持参すること
・写真の入った身分証明書(パスポート、運転免許証など)を持参すること
・カメラや携帯電話などの録画・録音の出来る機器は持参しないこと
あとは、私が「撮影に耐えられる服装とお化粧をすること」でしょう!
(むしろこれが大事)
これだけ早ければ進捗状況が移民局のサイトで確認できなくても許せるかも!笑
7月19日 事務局から指紋採取・写真撮影についての通知が届く。 ←今ここ。
びっくりするくらい、サクサクと進んでうれしい限りです。
8月13日だそうです。
注意事項は、
・通知を持参すること
・写真の入った身分証明書(パスポート、運転免許証など)を持参すること
・カメラや携帯電話などの録画・録音の出来る機器は持参しないこと
あとは、私が「撮影に耐えられる服装とお化粧をすること」でしょう!
(むしろこれが大事)
これだけ早ければ進捗状況が移民局のサイトで確認できなくても許せるかも!笑
<これまでの流れ>
5月初旬 条件解除手続きのお知らせが届く。
5月初旬 条件解除手続きのお知らせが届く。
7月7日 I-751と証明書類を移民局カリフォルニア事務局に郵送する。
7月8日 現地到着。
7月13日 事務局から受領書が郵送される。7月8日 現地到着。
7月19日 事務局から指紋採取・写真撮影についての通知が届く。 ←今ここ。
グリーンカードの条件解除のため、I-751フォームを提出した1週間後の7月13日に、移民局からこんなお知らせが届きました。
書類と小切手を受け取ったよー、手続きの間は有効期限を1年延長するよー、というお知らせです。
郵送したのが7月7日で、翌日8日の夜には事務局に到着した模様。さすがにExpressは早い。
次は、Application Support Center(ASC)から指紋採取と写真撮影の日程について、お知らせが届くそうです。
一応、書類の進行状況について移民局のサイトでチェックできるようですが………反映してない…。
書類と小切手を受け取ったよー、手続きの間は有効期限を1年延長するよー、というお知らせです。
郵送したのが7月7日で、翌日8日の夜には事務局に到着した模様。さすがにExpressは早い。
次は、Application Support Center(ASC)から指紋採取と写真撮影の日程について、お知らせが届くそうです。
一応、書類の進行状況について移民局のサイトでチェックできるようですが………反映してない…。
<これまでの流れ>
5月初旬 条件解除手続きのお知らせが届く。
5月初旬 条件解除手続きのお知らせが届く。
7月7日 I-751と証明書類を移民局カリフォルニア事務局に郵送する。
7月8日 現地到着。
7月13日 事務局から受領書が郵送される。7月8日 現地到着。
渡米してから3ヶ月後に「在外選挙人名簿へ登録」をしました。
・日本領事館 在外選挙
http://www.sf.us.emb-japan.go.jp/jp/m04_01.htm
※在外選挙人登録は、居住後または在留届提出後3ヶ月経過しないとできません。在留届の申請はインターネットでも簡単に届出できますので便利です!
その頃から解散する、解散する、と言われ続けてたので、「投票しないでかっ!」と領事館のサンノゼ出張サービスを利用して手続きをしたのです。
手続きには
・パスポート
・3ヶ月以上居住していることを証明する書類
が必要。当時は印鑑も必要でしたが、今は不要のようです。
その場で「在外選挙人名簿登録申請書」に記入します。
手続き後は10日ほど(早い!)で、実家の目黒区選挙管理委員会から「在外選挙人票」が届きました。
これで準備万端!
…あれからもう1年半かぁ…
今度こそ、いよいよ、かな!
在サンフランシスコ日本国領事館
http://www.sf.us.emb-japan.go.jp/top.htm
・日本領事館 在外選挙
http://www.sf.us.emb-japan.go.jp/jp/m04_01.htm
※在外選挙人登録は、居住後または在留届提出後3ヶ月経過しないとできません。在留届の申請はインターネットでも簡単に届出できますので便利です!
その頃から解散する、解散する、と言われ続けてたので、「投票しないでかっ!」と領事館のサンノゼ出張サービスを利用して手続きをしたのです。
手続きには
・パスポート
・3ヶ月以上居住していることを証明する書類
が必要。当時は印鑑も必要でしたが、今は不要のようです。
その場で「在外選挙人名簿登録申請書」に記入します。
手続き後は10日ほど(早い!)で、実家の目黒区選挙管理委員会から「在外選挙人票」が届きました。
これで準備万端!
…あれからもう1年半かぁ…
今度こそ、いよいよ、かな!
在サンフランシスコ日本国領事館
http://www.sf.us.emb-japan.go.jp/top.htm
※出張サービスについては、領事館のホームページ「お知らせ」またはベイスポ・スポーツJなどの日本語フリー新聞にも掲載されています。