2007年某日渡米。
やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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免許の筆記試験を受けると同時に、カリフォルニアIDも申請しました。
というのは、免許を取るまで運転の練習がか~な~り~必要で慣れるまで当分時間がかかるし、その間身分を証明するものがないのはとても不便だったためです。身分証明書の提示は、お酒の購入やクレジットカード使用時に求められますので、ないと困るのです。
第一、買い物のためだけにグリーンカードやパスポートを持ち歩くのはもってのほか!
・準備
DMVのサイトで指示されたとおりに書類を持参します。
①グリーンカード
②ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)
番号を覚えていれば持参不要です。
そもそも、SSNを書かされることはあっても、SSNカードを見せろと言われることはまずありません。実際、SSNカードには「大切に保管して、持ち歩くな」とあります。
SSNを持っていない場合でも運転免許の申請が出来ます。
これは、最近SSN発行の運用が変わり、SSNを不必要に発行しなくなったためです。DMVのサイトで言われているのは、アメリカ滞在が合法であれば免許取得は問題なく、公的に生年月日とlegal presenceを証明できるものがあればよいとのことです。
③パスポート
グリーンカードを持っていれば持参不要です。私は一応持っていきましたが。
VISAで入国している方は持っていってください。
④日本の免許証
運転経験があるということで、通常発行される仮免許よりも多少優遇されます。
⑤現住所を証明するものとして、第三者から届いた手紙
本当は家賃や公共料金に関するもの。でも専業主婦の私にはなかったので友達からいただいたお手紙にしました。結局使いませんでしたが。
では、近所のSanMateoDMVに向かいましょう。
アポイントは9:40。でも着いたのは10:30
ぎゃあ~1時間近くも遅れたぁぁぁぁぁ!!
焦りつつ、入口すぐの「Start Here」という看板がかかっている窓口へ行くと、「じゃあ、これに記入して」と申請用紙と番号札を渡されます。
壁際にある台で、早速申込用紙に記入。
なお、1枚の申請用紙で複数の申し込みが同時に出来ますので、運転免許とID両方にチェックをつけ、その他必要事項を記入します。
大体の内容は持参した書類を見ながら書き写しますが、項目に「身長」「体重」「髪の毛の色」「目の色」がありました。多国籍アメリカらしい項目です。ただ、気をつける点は、単位を「身長=Feet」「体重=lb(ポンド)」で書かなければならないこと!
適当に換算して書いたら、悲しいほどおデブになっちゃってました……。
さて、記入していると書き終わらない内に番号が呼ばれました!!
アポ、大事です。
電光掲示板で窓口の番号を確認して、アポなしで並んでいる行列を尻目に次の窓口へ。
・ID申請
まず、IDの手続きからです。
IDは、運転こそ出来ないものの、住所や顔写真が入って見た目も免許とほぼ一緒のものです。
手数料は、テレフォンガイドには$21とありましたが、いつの間にか値上がりして$22でした。
ここでは、グリーンカードの提示だけで済みました。
いくつかの書類にサインをし、指紋を取り、窓口の脇にある衝立の前に立って写真撮影。「Smile!!」と言われますが、本当に笑っていいのかわからなかったので非常に微妙な表情っす。
さらに遅刻して焦っていたので、顔中汗でテカってました…
・筆記試験を受ける
続けて筆記試験の申し込み。同じ窓口で続けて行います。
手数料は、テレフォンガイドには$26とありましたが、いつの間にか値上がりして$27でした。
ここではGCに加え、日本の免許証も提示します。
IDと同じようにサインと写真を済ませ、さらに簡単な視力検査をやります。
(後ほどわかりますが、ここでの写真は不要でした。係員の手違いです。)
窓口の奥に天井からぶらさがっている視力検査表があり、指定された部分を片目ずつふさいだ状態で読みます。
視力検査表は、ABC3つのブロックに分かれていて、それぞれに8行×7文字くらい(記憶があやふや)ランダムにアルファベットが並んでいます。
窓口の係員に「じゃあCの4を読んで」と言われたら、片目を適当に手や書類でふさいでその行を読めばいいのです。
終わると「次は18番窓口に行って」と指示された所へ行きます。
ちなみに支払いは、現金またはCHECKのみで、クレジットカードは受け付けてくれません。
18番窓口は新規免許取得用の専用窓口のようです。
他の窓口で処理された人が集まるので長蛇の列。
順番が回ってきたら、先の窓口で渡された書類を見せ、筆記試験を受ける旨を伝えます。
ここで前の写真が不要だったことが発覚。「誰だ、これやったの!紛らわしいっ!」と係員が文句言ってました。
この窓口で改めて写真を撮り、指紋も取ります。
実はこの写真が免許に使われます。このときは知らなかったのでもっとひどい顔に……!
さあ、いよいよ試験!
筆記試験は、英語のほかにもいくつかの言語の問題が用意されていて、自分が受けたい言語で受けることができます。日本語でも受けることが出来ます。私は今後の自分のためにも英語を選びました。だってここはアメリカですから。
問題数は36問。
長っひょろい紙に書かれています。間違い6問以下で合格。
他の言語を選ぶと、さらに標識についての問題が15問ほど追加されます。
問題は専用のスペースに行って解きます。壁があるわけではなくて、同じフロアの一角が日本でいうところの投票所のようなブースで囲われていて、さらに座って解けるテーブルも用意されています。
このスペース内では私語・飲食厳禁。
でもフツーに目の前を人が横切ったり、周りで待っている人のおしゃべりがよく聞こえます。笑
いざ問題ですが……………………
全然想定問題集と違うぢゃないかっ!!!!!!!!
さらに、「ここは出ないよね~」と勝手に読まなかったところがあり、そこから思いっきり出ちゃいました。
というわけで動揺してしまいまして、頭を抱えること25分。
テーブル席を選んでいてよかったぁ~(違
問題を解き終わると、再び18番窓口に並んで採点を受けます。
並んでいる間、脇の椅子で待っている大将と視線を合わせます。
大「遅いよ!」
や「やばいよぉーーーーーーーーー!」
みたいな。笑
でも結果的には、マイナス1点で合格。自己採点ではギリギリだと思っていたのに
それも最初の問題で、単に読み違えたケアレスミスだけでした。飲酒運転の問題で、「21歳以上」と書いてあったところ「21歳以下」と勘違いして解いてました。動揺が見て取れます…
実際のところ、よく読めば常識的な内容だし、全問がCalifornia Drivers Handbookからの出題なのでたいしたことはありません。
動揺したくせに。笑
事実、ハンドブックの冒頭には「筆記試験も実技試験も、皆さんに受かってもらうための試験であり、意地悪はしません」と書いてあります。
日本のように「日本語のあや」で引っ掛けるような問題は一切出ません。ただ日本語問題を選んだ場合、訳がわかりづらいということはあるようですよー。
・合格後
さて合格しますと、通常は1年間有効のPermit Licenseという仮免が発行されます。
これは、免許を持った人が同乗していれば路上で練習してもよい、というものです。
が、筆記試験の申し込みの際に、外国(私の場合は日本)で発行された運転免許を持参すれば、この仮免が「Temporary Lisence」に替わります。
これは2ヶ月有効で、同乗者なしで路上運転できるものです。
…と、いうことはだ。
2ヶ月以内に、実技試験を受けなきゃダメだってことぢゃーーーーんっ!
なお、運転に自信のある方は、筆記試験に受かった時点ですぐに実技試験の予約が出来ます。
ペーパードライバーの私はそんな大それたことをするわけもなく、早々にDMVを後にしました。
というのは、免許を取るまで運転の練習がか~な~り~必要で慣れるまで当分時間がかかるし、その間身分を証明するものがないのはとても不便だったためです。身分証明書の提示は、お酒の購入やクレジットカード使用時に求められますので、ないと困るのです。
第一、買い物のためだけにグリーンカードやパスポートを持ち歩くのはもってのほか!
・準備
DMVのサイトで指示されたとおりに書類を持参します。
①グリーンカード
正式名称は、Permanant Residance Cardと言います。
②ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)
そもそも、SSNを書かされることはあっても、SSNカードを見せろと言われることはまずありません。実際、SSNカードには「大切に保管して、持ち歩くな」とあります。
SSNを持っていない場合でも運転免許の申請が出来ます。
これは、最近SSN発行の運用が変わり、SSNを不必要に発行しなくなったためです。DMVのサイトで言われているのは、アメリカ滞在が合法であれば免許取得は問題なく、公的に生年月日とlegal presenceを証明できるものがあればよいとのことです。
③パスポート
グリーンカードを持っていれば持参不要です。私は一応持っていきましたが。
VISAで入国している方は持っていってください。
④日本の免許証
運転経験があるということで、通常発行される仮免許よりも多少優遇されます。
⑤現住所を証明するものとして、第三者から届いた手紙
本当は家賃や公共料金に関するもの。でも専業主婦の私にはなかったので友達からいただいたお手紙にしました。結局使いませんでしたが。
では、近所のSanMateoDMVに向かいましょう。
アポイントは9:40。でも着いたのは10:30
ぎゃあ~1時間近くも遅れたぁぁぁぁぁ!!
焦りつつ、入口すぐの「Start Here」という看板がかかっている窓口へ行くと、「じゃあ、これに記入して」と申請用紙と番号札を渡されます。
壁際にある台で、早速申込用紙に記入。
なお、1枚の申請用紙で複数の申し込みが同時に出来ますので、運転免許とID両方にチェックをつけ、その他必要事項を記入します。
大体の内容は持参した書類を見ながら書き写しますが、項目に「身長」「体重」「髪の毛の色」「目の色」がありました。多国籍アメリカらしい項目です。ただ、気をつける点は、単位を「身長=Feet」「体重=lb(ポンド)」で書かなければならないこと!
適当に換算して書いたら、悲しいほどおデブになっちゃってました……。
さて、記入していると書き終わらない内に番号が呼ばれました!!
アポ、大事です。
電光掲示板で窓口の番号を確認して、アポなしで並んでいる行列を尻目に次の窓口へ。
・ID申請
まず、IDの手続きからです。
IDは、運転こそ出来ないものの、住所や顔写真が入って見た目も免許とほぼ一緒のものです。
手数料は、テレフォンガイドには$21とありましたが、いつの間にか値上がりして$22でした。
ここでは、グリーンカードの提示だけで済みました。
いくつかの書類にサインをし、指紋を取り、窓口の脇にある衝立の前に立って写真撮影。「Smile!!」と言われますが、本当に笑っていいのかわからなかったので非常に微妙な表情っす。
さらに遅刻して焦っていたので、顔中汗でテカってました…
・筆記試験を受ける
続けて筆記試験の申し込み。同じ窓口で続けて行います。
手数料は、テレフォンガイドには$26とありましたが、いつの間にか値上がりして$27でした。
ここではGCに加え、日本の免許証も提示します。
IDと同じようにサインと写真を済ませ、さらに簡単な視力検査をやります。
(後ほどわかりますが、ここでの写真は不要でした。係員の手違いです。)
窓口の奥に天井からぶらさがっている視力検査表があり、指定された部分を片目ずつふさいだ状態で読みます。
視力検査表は、ABC3つのブロックに分かれていて、それぞれに8行×7文字くらい(記憶があやふや)ランダムにアルファベットが並んでいます。
窓口の係員に「じゃあCの4を読んで」と言われたら、片目を適当に手や書類でふさいでその行を読めばいいのです。
終わると「次は18番窓口に行って」と指示された所へ行きます。
ちなみに支払いは、現金またはCHECKのみで、クレジットカードは受け付けてくれません。
18番窓口は新規免許取得用の専用窓口のようです。
他の窓口で処理された人が集まるので長蛇の列。
順番が回ってきたら、先の窓口で渡された書類を見せ、筆記試験を受ける旨を伝えます。
ここで前の写真が不要だったことが発覚。「誰だ、これやったの!紛らわしいっ!」と係員が文句言ってました。
この窓口で改めて写真を撮り、指紋も取ります。
実はこの写真が免許に使われます。このときは知らなかったのでもっとひどい顔に……!
さあ、いよいよ試験!
筆記試験は、英語のほかにもいくつかの言語の問題が用意されていて、自分が受けたい言語で受けることができます。日本語でも受けることが出来ます。私は今後の自分のためにも英語を選びました。だってここはアメリカですから。
問題数は36問。
長っひょろい紙に書かれています。間違い6問以下で合格。
他の言語を選ぶと、さらに標識についての問題が15問ほど追加されます。
問題は専用のスペースに行って解きます。壁があるわけではなくて、同じフロアの一角が日本でいうところの投票所のようなブースで囲われていて、さらに座って解けるテーブルも用意されています。
このスペース内では私語・飲食厳禁。
でもフツーに目の前を人が横切ったり、周りで待っている人のおしゃべりがよく聞こえます。笑
いざ問題ですが……………………
全然想定問題集と違うぢゃないかっ!!!!!!!!
さらに、「ここは出ないよね~」と勝手に読まなかったところがあり、そこから思いっきり出ちゃいました。
というわけで動揺してしまいまして、頭を抱えること25分。
テーブル席を選んでいてよかったぁ~(違
問題を解き終わると、再び18番窓口に並んで採点を受けます。
並んでいる間、脇の椅子で待っている大将と視線を合わせます。
大「遅いよ!」
や「やばいよぉーーーーーーーーー!」
みたいな。笑
でも結果的には、マイナス1点で合格。自己採点ではギリギリだと思っていたのに
それも最初の問題で、単に読み違えたケアレスミスだけでした。飲酒運転の問題で、「21歳以上」と書いてあったところ「21歳以下」と勘違いして解いてました。動揺が見て取れます…
実際のところ、よく読めば常識的な内容だし、全問がCalifornia Drivers Handbookからの出題なのでたいしたことはありません。
動揺したくせに。笑
事実、ハンドブックの冒頭には「筆記試験も実技試験も、皆さんに受かってもらうための試験であり、意地悪はしません」と書いてあります。
日本のように「日本語のあや」で引っ掛けるような問題は一切出ません。ただ日本語問題を選んだ場合、訳がわかりづらいということはあるようですよー。
・合格後
さて合格しますと、通常は1年間有効のPermit Licenseという仮免が発行されます。
これは、免許を持った人が同乗していれば路上で練習してもよい、というものです。
が、筆記試験の申し込みの際に、外国(私の場合は日本)で発行された運転免許を持参すれば、この仮免が「Temporary Lisence」に替わります。
これは2ヶ月有効で、同乗者なしで路上運転できるものです。
…と、いうことはだ。
2ヶ月以内に、実技試験を受けなきゃダメだってことぢゃーーーーんっ!
なお、運転に自信のある方は、筆記試験に受かった時点ですぐに実技試験の予約が出来ます。
ペーパードライバーの私はそんな大それたことをするわけもなく、早々にDMVを後にしました。
PR
そろそろ受けるかっ、と心が決まったらDMVのサイトから申し込みます。
英語に自信のある方はお電話でどうぞ。
でもオンライン申し込みの方が安心出来る気はしますが…。
(当日に申し込みした・しないの押し問答をしたくないので)
カリフォルニアDMV Appointment System
https://mv.dmv.ca.gov/foAppt2/welcome.do
1-800-777-0133
(リンクが切れた場合は、Online Servicesのタブから、Appointmentsを選択してください。)
Online ServiceのSchedule Appointment Online から入ります。
今回は筆記試験の申し込みに行くので、Office Visit Appointmentです。
画面の指示通りに、
・First Name → 名前
・Last Name → 苗字
・Telephone# → 電話番号 を入力し、Submitで次の画面に進みます。
次に、申請する場所・申請する内容の数(複数の用事を同時に申請できます)を指定します。
私は一番近所のサンマテオDMVを選びます。
すると、先方で空いている日時が指定されるので、問題なければ予約を完了します。
電子申し込みが出来るって楽でいいですね~。
都合が悪くなれば、キャンセルすることもオンラインで可能のようです。
日時は、オンラインだと大体1週間~10日後を指定されるようです。
電話予約はもっと早い日を選べるかもしれません。
ふぅ、いい加減勉強するか………
英語に自信のある方はお電話でどうぞ。
でもオンライン申し込みの方が安心出来る気はしますが…。
(当日に申し込みした・しないの押し問答をしたくないので)
カリフォルニアDMV Appointment System
https://mv.dmv.ca.gov/foAppt2/welcome.do
1-800-777-0133
(リンクが切れた場合は、Online Servicesのタブから、Appointmentsを選択してください。)
Online ServiceのSchedule Appointment Online から入ります。
今回は筆記試験の申し込みに行くので、Office Visit Appointmentです。
画面の指示通りに、
・First Name → 名前
・Last Name → 苗字
・Telephone# → 電話番号 を入力し、Submitで次の画面に進みます。
次に、申請する場所・申請する内容の数(複数の用事を同時に申請できます)を指定します。
私は一番近所のサンマテオDMVを選びます。
すると、先方で空いている日時が指定されるので、問題なければ予約を完了します。
電子申し込みが出来るって楽でいいですね~。
都合が悪くなれば、キャンセルすることもオンラインで可能のようです。
日時は、オンラインだと大体1週間~10日後を指定されるようです。
電話予約はもっと早い日を選べるかもしれません。
ふぅ、いい加減勉強するか………
さて、運転免許の第一歩、筆記試験Written Testの準備をします。
虎の巻がちゃんと準備されています。
DMVが発行している Driver Handbook というもので、
直接DMVで冊子をもらうことが出来ますし、DMVのサイトでダウンロードも可能。
カリフォルニアDMV Driver Handbook
http://www.dmv.ca.gov/pubs/pubs.htm
(リンクが切れた場合は、Drivers Licenseのタブから、Driver Handbooksを選択してください。)
中には我らがシュワちゃん知事の写真がどーんと載ってます。笑
色々な言語が準備されていますが、日本語版ハンドブックはありません。残念!
このハンドブックにもありますが、DMVでは「落とすためのテストはしない」と明言されています。
つまり、ハンドブックに載っている内容をしっかり覚えていれば、筆記でも実技でも試験は間違いなく合格するわけです。
筆記試験は英語はもちろんのこと、日本語の問題も準備されています。
英語版は全36問、他言語はさらに標識に関する問題が12問、誤答6問までで合格。
DMVで用意している問題パターンは10種類もないらしく、重複して出題されている問題もあります。
つまり過去問が数多く手に入れば、難なくクリアできる……はず。
さて、ワタクシの場合です。
やはりアメリカにいる以上、英語でやるのが筋だろうと勝手に考え、California Driver HandbookをDMVサイトからダウンロードし、電子辞書を片手に2週間ほど勉強。
が。
ちーっとも頭に入ってこない。
#老化とかいうな。
その後、友人の勧めで日系スーパーから「日本語テレフォンガイド」をゲットしてきました。
これは無料で配布されていて、様々なジャンルの日系企業を載せた電話帳である他、巻末にはアメリカ生活に必要な豆知識が日本語で載っています。
運転免許の項目には、手続き方法の他に日本語版の筆記試験の例題が130問ほど載っています。
やはり、日本語とはいえ、具体的に問題を解いた方が頭に入ります。
なお日本の免許試験ほど意地悪い引っ掛け問題はありませんが、日本語で受ける場合は訳がおかしかったりするらしいので、過去問で準備した方が安心出来ると思います。
私は他にも色々とネットで問題を検索して解いてみたりしました。
これ!というお勧めのサイトがないので、リンクは省略。
「カリフォルニア・免許・筆記試験・過去問」で検索すると、たくさん出てきますよ~
虎の巻がちゃんと準備されています。
DMVが発行している Driver Handbook というもので、
直接DMVで冊子をもらうことが出来ますし、DMVのサイトでダウンロードも可能。
カリフォルニアDMV Driver Handbook
http://www.dmv.ca.gov/pubs/pubs.htm
(リンクが切れた場合は、Drivers Licenseのタブから、Driver Handbooksを選択してください。)
中には我らがシュワちゃん知事の写真がどーんと載ってます。笑
色々な言語が準備されていますが、日本語版ハンドブックはありません。残念!
このハンドブックにもありますが、DMVでは「落とすためのテストはしない」と明言されています。
つまり、ハンドブックに載っている内容をしっかり覚えていれば、筆記でも実技でも試験は間違いなく合格するわけです。
筆記試験は英語はもちろんのこと、日本語の問題も準備されています。
英語版は全36問、他言語はさらに標識に関する問題が12問、誤答6問までで合格。
DMVで用意している問題パターンは10種類もないらしく、重複して出題されている問題もあります。
つまり過去問が数多く手に入れば、難なくクリアできる……はず。
さて、ワタクシの場合です。
やはりアメリカにいる以上、英語でやるのが筋だろうと勝手に考え、California Driver HandbookをDMVサイトからダウンロードし、電子辞書を片手に2週間ほど勉強。
が。
ちーっとも頭に入ってこない。
#老化とかいうな。
その後、友人の勧めで日系スーパーから「日本語テレフォンガイド」をゲットしてきました。
これは無料で配布されていて、様々なジャンルの日系企業を載せた電話帳である他、巻末にはアメリカ生活に必要な豆知識が日本語で載っています。
運転免許の項目には、手続き方法の他に日本語版の筆記試験の例題が130問ほど載っています。
やはり、日本語とはいえ、具体的に問題を解いた方が頭に入ります。
なお日本の免許試験ほど意地悪い引っ掛け問題はありませんが、日本語で受ける場合は訳がおかしかったりするらしいので、過去問で準備した方が安心出来ると思います。
私は他にも色々とネットで問題を検索して解いてみたりしました。
これ!というお勧めのサイトがないので、リンクは省略。
「カリフォルニア・免許・筆記試験・過去問」で検索すると、たくさん出てきますよ~
カリフォルニア州で普通自動車の運転免許を取る場合の流れです。
アメリカも日本と同じように、商業車やオートバイ用の免許を取る場合は別に試験が必要です。
・全体の流れ
①筆記試験(Written Test)の予約
②筆記試験を受けて合格する
③実技試験(Behind the Wheel Test)の予約
④実技試験を受けて合格する
アメリカ国外の免許を持っている人は、必ず①~④をパスしなければなりません。
国際免許証を持っていても同じです。
・DMVとは
アメリカにおいて運転免許と身分証明書に関することは、Department of Motor Vehiclesl略してDMVという所で取り扱っています。
カリフォルニアDMV
http://www.dmv.ca.gov/
日本の東京で言えば、鮫洲+αのような位置づけでしょうか。
州単位で運営されていますので、手続き・試験は居住している州で行います。
同じ州内であれば、住む場所を問わずどこで受けても問題ないようです。
アメリカは州ごとに法律が異なるので、アメリカ国民でも州をまたいで引越ししたらその州の免許に書き換えが必要です。
うーん、面倒だ……
アメリカも日本と同じように、商業車やオートバイ用の免許を取る場合は別に試験が必要です。
・全体の流れ
①筆記試験(Written Test)の予約
②筆記試験を受けて合格する
③実技試験(Behind the Wheel Test)の予約
④実技試験を受けて合格する
アメリカ国外の免許を持っている人は、必ず①~④をパスしなければなりません。
国際免許証を持っていても同じです。
・DMVとは
アメリカにおいて運転免許と身分証明書に関することは、Department of Motor Vehiclesl略してDMVという所で取り扱っています。
カリフォルニアDMV
http://www.dmv.ca.gov/
日本の東京で言えば、鮫洲+αのような位置づけでしょうか。
州単位で運営されていますので、手続き・試験は居住している州で行います。
同じ州内であれば、住む場所を問わずどこで受けても問題ないようです。
アメリカは州ごとに法律が異なるので、アメリカ国民でも州をまたいで引越ししたらその州の免許に書き換えが必要です。
うーん、面倒だ……
サンフランシスコは、一年を通してとっても乾燥しています。
もとは砂漠だった土地に水を引き込み、ゴールドラッシュで発展した町ですから。
具体的にどのくらい……かは残念ながら湿度計を持っていないのでわからないのですが、7年ほど前に友人とここに旅行に来た時、たった3日間の滞在で肌がかゆくなり、友人が持ってきていた「かゆみ止めクリーム」を使い切ってしまったほど。
普段オイリーな方は大丈夫かもしれませんが、日本にいる時点で乾燥肌の方は要注意
私は元々乾燥性のアトピーを持っているので、こっち来てから大変です。
同じような方は、日本で忘れず薬を余分に処方していただいて下さい。
アトピーでなくても、乾燥対策は必要です。
うっかり手を抜くと、あっという間にシワが出来ます。
ハンドクリームと乳液が欠かせないので、初めのうちは自分に合った商品が
SFで見つからないかもしれませんので、日本から持参したものを使うといいかもしれませんね。
私がこちらで発見して、愛用しているものはこちら。
サンフランシスコ市内の「Rainbow」というスーパーで見つけて以来、もう手放せません
あ、そうそう、言いそびれましたが体が慣れるまでフケも出ます…。
もとは砂漠だった土地に水を引き込み、ゴールドラッシュで発展した町ですから。
具体的にどのくらい……かは残念ながら湿度計を持っていないのでわからないのですが、7年ほど前に友人とここに旅行に来た時、たった3日間の滞在で肌がかゆくなり、友人が持ってきていた「かゆみ止めクリーム」を使い切ってしまったほど。
普段オイリーな方は大丈夫かもしれませんが、日本にいる時点で乾燥肌の方は要注意
私は元々乾燥性のアトピーを持っているので、こっち来てから大変です。
同じような方は、日本で忘れず薬を余分に処方していただいて下さい。
アトピーでなくても、乾燥対策は必要です。
うっかり手を抜くと、あっという間にシワが出来ます。
ハンドクリームと乳液が欠かせないので、初めのうちは自分に合った商品が
SFで見つからないかもしれませんので、日本から持参したものを使うといいかもしれませんね。
私がこちらで発見して、愛用しているものはこちら。
サンフランシスコ市内の「Rainbow」というスーパーで見つけて以来、もう手放せません
あ、そうそう、言いそびれましたが体が慣れるまでフケも出ます…。