2007年某日渡米。
やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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さて、いよいよ本番前を迎えました。
緊張の極みですぅ~~~!
当日は少し早めに家を出て、DMV周辺を大将の運転で下見しました。
もちろん試験コースは知らないのですが、STOPサインの位置や、中央分離線の位置、信号機にNO TURN ON REDのサインがないか、路駐している車の量や道路交通量を確認しました。
さぁ、もう逃げも隠れもしないぜっ!いざ、DMVへ行かん!!
(でも心はぜーぜー言ってる)
・手続き
念のためお手洗いを済ませ、またStart Hereの看板がかかった窓口へ。
Behind The Wheel Testはあっち、とおなじみ18番窓口を指差されます。
ここで持参するのは、
・Temporary Licenseなど、ホチキスで止められた書類一式
(写真やレシートなどがついていました)
・日本の免許証
・車庫証明
・保険
の4点です。1つでも忘れたら受けられません!
なお、前回筆記試験で支払った金額に、実技試験の費用(1回分)も含まれていますので今日は支払いがありません。
書類のチェックが終わると、クリップ留めされた書類を返され「建物の裏に車を回して待機してて」と指示されます。
「建物の裏」と言われた実技テストのスタート位置も、事前にチェック済みです!
サンフランシスコの冬は雨季。ここしばらく雨が降ったり止んだりして、敷地内に大木がどーんと倒れていましたが何とか車を回すと、すでに5台待機していました。
試験が始まる直前まで一緒にいる、と大将が隣にいてくれました
私の緊張をほぐそうと笑わせてくれているのですが、生返事しかできないっ。夫婦漫才を目指してる(?)身としては甚だ不本意ながらも緊張に押しつぶされそうです
・試験本番
前の車が1台また1台と掃けていきます。
天気予報が当たり、雨まで降ってきました
2台前の車にはイタリア系の母娘がいて、のんきにコーヒーを飲んでます。
試験直前にはドアをあけて、残った飲み物を地面にぶちまけてましたが。いいのか、あれは…?
前の車には中国系の父娘がいて、お父さんが窓についた水を取ったり、後部座席に「Student Driver」のサインを掛けたりと愛情たっぷりです。
順番が回ってきました。心の支えだった大将が「がんばれよ」という言葉を残して車を降ります。
うん、出来る範囲でがんばろう!
私の試験官は肉付きのよい黒人のお姉さん。よく通る声です。
運転席の窓を開けるように言われ、書類を見せます。
試「私が試験官の○○です。これから車のチェックをするので、エンジンをスタートして言われたとおりに操作をしてください。」
一気に喋られてしもた…。
なんだか良く分からないけど、そんなことを言われたんだと思います。
まずは手信号とその意味を言わされます。左腕を窓から出して、腕を直角に上げてRight、真っ直ぐ水平に伸ばしてLeft、腕を直角に下げてStop。
続いて試験官が車の後ろに回り、車の点検が始まります。
Step on the break ブレーキ踏んで
Turn the left signal 左折指示器
Turn the right signal 右折指示器
さらに前に回り、
Turn the left signal 左指示器
Turn the right signal 右指示器
Turn on the head light ヘッドライトつけて
And the high beam ハイビームにして
Turn on the wind shield wiper ワイパーつけて
Honk your horn 警笛鳴らして
運転席に戻ってきて、
Where is the emergency break サイドブレーキはどこ
Emergency lamp ハザードランプはどこ
Where is the defroster 窓に霜が掛かったらどうするの
車のチェックが終わると、助手席に座ります。
試「じゃあ、これから運転に入るけれどもこれらの項目をチェックして行きます。15個以上のミス、または危険運転をした時点で失格となりますので、同意したらココにサインして」
とまた一気に巻くしたてられてしまいました。
あぅ
このままではちょっと心配なので、某ブログで勧められた台詞をいいます。
や「私はネイティブスピーカーじゃないので、もう少しゆっくり話していただけますか?」
試「だめ。」
即答やないかぁーーーいっ!笑
でもちゃんと理由を説明して下さいました。
ちなみにもうこの時点で余計な緊張はほぐれています。
お芝居の舞台に上がるときも一緒だけど、なんだかんだいって本番中はほとんど緊張しないものです。
まずは雨が降っているので、ワイパーそしてヘッドライトを付けます。
よし。
建物の敷地内にいきなりStopサインがあり、ここでしっかり一時停止、右折します。
ちなみにココ、緊張していると見落としやすい減点場所だそうです。
よしよーし。順調
DMVにはいくつかの出口があるのですが、一番運転しやすい裏通りから出ました。とはいえ、路駐車がたくさんありますから、注意は必要。その後は、試験官の指示に従って右左折、右へ左への車線変更などをやります。
今まで試験コースが掲載されていないか色々と検索してみたのですが載っていません。実際に試験を受けると理由が分かります。運転に夢中で覚えてないからでっす~!
まぁ一応今まで周辺で練習したので、気づいた範囲で道路名を挙げますと、
スタートはIndianAveから入ってHumboldtStに曲がり、その後はFremont、Grant、MonteDiablo、Tilton、Delaware、SanMateo等を右左折しながら経由して、最後はPoplarからIdahoに右折して戻りました。
最北はSan MateoとBurlingame(バーリンゲーム)の市境まで行きました。
道の名前だけだと訳分からないと思いますが……
基本的にSpeedLimit25マイルの道が多かったです。もちろん途中で路肩に止めてバックもやっています。
試験で気をつけたところは、
・大げさに肩越し左右確認
・踏切ではスピードをやや落とす(注意しているよ~というアピール。日本みたいに一時停止や窓を開けて音を確認などはしないので)
・スピードリミットを超えない、でも落としすぎない。(±5マイルを超えない)
・中央分離線の位置確認(右左折専用レーンが多いので、どこかわかりづらい)
・4way stop なのか、2way stop なのか(優先道路側は交差点で速度を落とさない)
このくらいでしょうか。
試験中には、雨が降ったり止んだりしたのでその都度ワイパーとヘッドライトをON・OFFしたり、踏切の遮断機が下りたり(もちろんちゃんと止まる)、二重駐車して作業しているトラックの脇を通りぬけたり(もちろんスピードを落とす)したのがハプニングでしょうか。
他の方は、救急車両が通り過ぎたり、スクールバスと出くわしたりしたこともあったようなので試験を受ける時間帯にも寄るのかもしれません。
…20分程運転して、DMVに戻ってきました。
最後駐車場に入る時も、ちゃんと右側通行を守ります。これも結構重要で、忘れがちなポイントです
指示された位置に駐車して終了です。ここも下見していたときに看板が立っているのをチェックしていました。「Driving Test終点につき、一般車両駐車禁止」と書いてあります。
エンジンを止めろと指示され、最初にサインしたscore sheetを手渡されます。
しれっと助手席から降りて去っていきます。
…え、本当にパスしたの???
あまりにも流れ作業のように自然に言われてしまったので、よくわからないまま車内に取り残されました。笑
で、score sheetを改めて見ると、
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
合格してるぅ~~~~~~~~~~~~!!!!!(≧▽≦)
紙を見ているうちに大将が建物から出てきて近づいてきました。
合格したよぉ、たいしょぉ~~!
あまりにもしれっと言われたのでまだ実感わかないけど!笑
アメリカ人にありがちな「Oh, Congradulations!」とか握手とか一切ないし!笑
建物に入り、またもや窓口18番に行き、手続きを済ませます。
Temporary Licenseに代わる、Interim Driver Licenseをもらいました。
これも紙切れで、1ヶ月間有効。つまり1ヶ月以内に正式な免許証が郵送されるはずです。
この日は写真を撮りなおしてくれませんでした…せっかく服も髪もメイクも整えたのに…。ということは前回撮ったテッカテカの疲れた顔写真で届くのか。
大将の話によると、私の前にいた2台は10分もしないうちに帰ってきてしまったようです。どこかでCritical errorをしてしまったのでしょうか。。
大将、私のつたない練習に付き合ってくれてありがとう!
こうして運転免許は無事取得となりました!
これで行動範囲がぐっと広がります!楽しみぃ~~~~
緊張の極みですぅ~~~!
当日は少し早めに家を出て、DMV周辺を大将の運転で下見しました。
もちろん試験コースは知らないのですが、STOPサインの位置や、中央分離線の位置、信号機にNO TURN ON REDのサインがないか、路駐している車の量や道路交通量を確認しました。
さぁ、もう逃げも隠れもしないぜっ!いざ、DMVへ行かん!!
(でも心はぜーぜー言ってる)
・手続き
念のためお手洗いを済ませ、またStart Hereの看板がかかった窓口へ。
Behind The Wheel Testはあっち、とおなじみ18番窓口を指差されます。
ここで持参するのは、
・Temporary Licenseなど、ホチキスで止められた書類一式
(写真やレシートなどがついていました)
・日本の免許証
・車庫証明
・保険
の4点です。1つでも忘れたら受けられません!
なお、前回筆記試験で支払った金額に、実技試験の費用(1回分)も含まれていますので今日は支払いがありません。
書類のチェックが終わると、クリップ留めされた書類を返され「建物の裏に車を回して待機してて」と指示されます。
「建物の裏」と言われた実技テストのスタート位置も、事前にチェック済みです!
サンフランシスコの冬は雨季。ここしばらく雨が降ったり止んだりして、敷地内に大木がどーんと倒れていましたが何とか車を回すと、すでに5台待機していました。
試験が始まる直前まで一緒にいる、と大将が隣にいてくれました
私の緊張をほぐそうと笑わせてくれているのですが、生返事しかできないっ。夫婦漫才を目指してる(?)身としては甚だ不本意ながらも緊張に押しつぶされそうです
・試験本番
前の車が1台また1台と掃けていきます。
天気予報が当たり、雨まで降ってきました
2台前の車にはイタリア系の母娘がいて、のんきにコーヒーを飲んでます。
試験直前にはドアをあけて、残った飲み物を地面にぶちまけてましたが。いいのか、あれは…?
前の車には中国系の父娘がいて、お父さんが窓についた水を取ったり、後部座席に「Student Driver」のサインを掛けたりと愛情たっぷりです。
順番が回ってきました。心の支えだった大将が「がんばれよ」という言葉を残して車を降ります。
うん、出来る範囲でがんばろう!
私の試験官は肉付きのよい黒人のお姉さん。よく通る声です。
運転席の窓を開けるように言われ、書類を見せます。
試「私が試験官の○○です。これから車のチェックをするので、エンジンをスタートして言われたとおりに操作をしてください。」
一気に喋られてしもた…。
まずは手信号とその意味を言わされます。左腕を窓から出して、腕を直角に上げてRight、真っ直ぐ水平に伸ばしてLeft、腕を直角に下げてStop。
続いて試験官が車の後ろに回り、車の点検が始まります。
Step on the break ブレーキ踏んで
Turn the left signal 左折指示器
Turn the right signal 右折指示器
さらに前に回り、
Turn the left signal 左指示器
Turn the right signal 右指示器
Turn on the head light ヘッドライトつけて
And the high beam ハイビームにして
Turn on the wind shield wiper ワイパーつけて
Honk your horn 警笛鳴らして
運転席に戻ってきて、
Where is the emergency break サイドブレーキはどこ
Emergency lamp ハザードランプはどこ
Where is the defroster 窓に霜が掛かったらどうするの
車のチェックが終わると、助手席に座ります。
試「じゃあ、これから運転に入るけれどもこれらの項目をチェックして行きます。15個以上のミス、または危険運転をした時点で失格となりますので、同意したらココにサインして」
とまた一気に巻くしたてられてしまいました。
このままではちょっと心配なので、某ブログで勧められた台詞をいいます。
や「私はネイティブスピーカーじゃないので、もう少しゆっくり話していただけますか?」
試「だめ。」
即答やないかぁーーーいっ!笑
でもちゃんと理由を説明して下さいました。
試「今、早く話して難しく聞こえるのはお決まりの長い説明だから。
もし運転中の指示をゆっくり出したら、指示に従って欲しいところの意思疎通が遅れてしまう可能性があるでしょう。たとえば、この交差点で曲がってもらいたいという時にゆっくり話したら曲がりそびれるかもしれない。
運転中は、指示以外の余計な事は言わないし、指示はこうやって出すから。Turn left/right (at the next intersection)、Change lane to left/right、Pullover。短いし、簡単だし、これなら理解できるわよね。」
もし運転中の指示をゆっくり出したら、指示に従って欲しいところの意思疎通が遅れてしまう可能性があるでしょう。たとえば、この交差点で曲がってもらいたいという時にゆっくり話したら曲がりそびれるかもしれない。
運転中は、指示以外の余計な事は言わないし、指示はこうやって出すから。Turn left/right (at the next intersection)、Change lane to left/right、Pullover。短いし、簡単だし、これなら理解できるわよね。」
と少し微笑みながら言ってくれました。うん、これなら大丈夫!
エンジンを掛けて、いざしゅっぱーつ!ちなみにもうこの時点で余計な緊張はほぐれています。
お芝居の舞台に上がるときも一緒だけど、なんだかんだいって本番中はほとんど緊張しないものです。
まずは雨が降っているので、ワイパーそしてヘッドライトを付けます。
よし。
建物の敷地内にいきなりStopサインがあり、ここでしっかり一時停止、右折します。
ちなみにココ、緊張していると見落としやすい減点場所だそうです。
よしよーし。順調
DMVにはいくつかの出口があるのですが、一番運転しやすい裏通りから出ました。とはいえ、路駐車がたくさんありますから、注意は必要。その後は、試験官の指示に従って右左折、右へ左への車線変更などをやります。
今まで試験コースが掲載されていないか色々と検索してみたのですが載っていません。実際に試験を受けると理由が分かります。運転に夢中で覚えてないからでっす~!
まぁ一応今まで周辺で練習したので、気づいた範囲で道路名を挙げますと、
スタートはIndianAveから入ってHumboldtStに曲がり、その後はFremont、Grant、MonteDiablo、Tilton、Delaware、SanMateo等を右左折しながら経由して、最後はPoplarからIdahoに右折して戻りました。
最北はSan MateoとBurlingame(バーリンゲーム)の市境まで行きました。
道の名前だけだと訳分からないと思いますが……
基本的にSpeedLimit25マイルの道が多かったです。もちろん途中で路肩に止めてバックもやっています。
試験で気をつけたところは、
・大げさに肩越し左右確認
・踏切ではスピードをやや落とす(注意しているよ~というアピール。日本みたいに一時停止や窓を開けて音を確認などはしないので)
・スピードリミットを超えない、でも落としすぎない。(±5マイルを超えない)
・中央分離線の位置確認(右左折専用レーンが多いので、どこかわかりづらい)
・4way stop なのか、2way stop なのか(優先道路側は交差点で速度を落とさない)
このくらいでしょうか。
試験中には、雨が降ったり止んだりしたのでその都度ワイパーとヘッドライトをON・OFFしたり、踏切の遮断機が下りたり(もちろんちゃんと止まる)、二重駐車して作業しているトラックの脇を通りぬけたり(もちろんスピードを落とす)したのがハプニングでしょうか。
他の方は、救急車両が通り過ぎたり、スクールバスと出くわしたりしたこともあったようなので試験を受ける時間帯にも寄るのかもしれません。
…20分程運転して、DMVに戻ってきました。
最後駐車場に入る時も、ちゃんと右側通行を守ります。これも結構重要で、忘れがちなポイントです
指示された位置に駐車して終了です。ここも下見していたときに看板が立っているのをチェックしていました。「Driving Test終点につき、一般車両駐車禁止」と書いてあります。
エンジンを止めろと指示され、最初にサインしたscore sheetを手渡されます。
試「まぁパスして大体いいけれど、ここだけ注意して。大型車両の向こう側から赤信号で右折する車が出てくるかもしれないから交差点ではチェックを入念にするように」
と図解入りでしれっと説明されます。
…え、パス???
試「じゃあ、これを持って窓口で手続きしてね。」
しれっと助手席から降りて去っていきます。
…え、本当にパスしたの???
で、score sheetを改めて見ると、
[Eveluation Result]
Numbers of errors:4
Passing
Numbers of errors:4
Passing
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
合格してるぅ~~~~~~~~~~~~!!!!!(≧▽≦)
紙を見ているうちに大将が建物から出てきて近づいてきました。
合格したよぉ、たいしょぉ~~!
あまりにもしれっと言われたのでまだ実感わかないけど!笑
アメリカ人にありがちな「Oh, Congradulations!」とか握手とか一切ないし!笑
建物に入り、またもや窓口18番に行き、手続きを済ませます。
Temporary Licenseに代わる、Interim Driver Licenseをもらいました。
これも紙切れで、1ヶ月間有効。つまり1ヶ月以内に正式な免許証が郵送されるはずです。
この日は写真を撮りなおしてくれませんでした…せっかく服も髪もメイクも整えたのに…。ということは前回撮ったテッカテカの疲れた顔写真で届くのか。
大将の話によると、私の前にいた2台は10分もしないうちに帰ってきてしまったようです。どこかでCritical errorをしてしまったのでしょうか。。
大将、私のつたない練習に付き合ってくれてありがとう!
こうして運転免許は無事取得となりました!
これで行動範囲がぐっと広がります!楽しみぃ~~~~
PR
いよいよ、実技試験本番の前日を迎えました。
ジョイドライビングスクールの2回目のレッスンです。
今回は高速の乗り降り(試験には出ない)と、実際のテストの形式で英語で出された指示に従ってDMV周辺の道を回って、練習していただきました。
実技試験の項目は、手信号・車の点検・Turn Right/Left(右左折)・Changing Lane(車線変更)・Pullover(路上駐車。頭から入って歩道に寄せるだけ。縦列駐車なんてやりません。)・Back(その歩道に沿って50mくらいバックするだけ)。
後は標識を守れているか、スピードを守れているか、状況に対応できているかといった項目を見ています。
大将とも何度か回ってる場所なので、少しずつ道も見慣れてきました。
が、ここで落とし穴。いくつも「一発で不合格」のcritical errorをやってしまいました…。でも本番前にやっておいてよかった!
Critical errorというのはいわゆる危険運転で、やってしまうと一発アウト!その時点で即DMVに帰ります。
DMVサイトのリストに挙げられているのは、以下の項目です。
・Intervention by examiner
試験官が手を出してしまうこと。止まれとか、雨の日にワイパーつけろとか。
・Strikes object/curb
言うまでもなく、物や縁石にぶつかること。
・Disobeys traffic sign or signal
標識や信号無視。私が今日の練習でやってしまったのは''No Turn On Red"のサインが掲げられているところで、赤信号右折をしようとしてしまったのです。
”Stop”サインで3秒止まらないのも、標識に従わないことになるので、しっかり止まりましょう。
停止線オーバーもダメです。
・Disobeys safety personnel or safety vehicles
あまりこういった場面にお目にかからないと思いますが、交通整理している人や車の指示を無視すること。
・Dangerous maneuver
危険運転。急ブレーキや急ハンドルなど。
・Speed
標識のスピードの+5mile、-10mileの範囲内と聞きます。速すぎるのはもちろんのこと、遅すぎても危険運転です。
・Auxiliary epuipment use
使わないと思いますけど、試験中だったらクルーズコントロールやラジオとかですかね。不必要な付属器具を使うこと。
・Lane violation
反対車線に入ること。これ、左側通行の日本人は結構危険です。無駄に車線をまたがってもダメです。
あとは、試験官に余計な口を利いてもダメみたいです。笑
私がついやりそうになってしまうのが、ここには挙がっていないけれどもunnessesary stop。
前の信号が青で歩行者もいないときの右折時、駐車場内で周囲に車がない時の右折時、徐行の標識がある所で車が来ていない時など、不必要に止まってしまうものです。
実は後ろから追突される危険があるので、よろしくありません。
減点対象とありますが、友達の時は危険運転とみなされ一度落とされたそうです。
+++
今まで練習してきて、ここカリフォルニアで運転するときに私が注意したことを列挙します。
人によって弱点は違うと思いますので、参考までに。
・まずは右側通行。笑
・左右の確認は大げさに!おじぎをするくらいの勢いで!
・赤信号でも、安全が確認出来れば右折が出来る。このとき一時停止は必須。
・左折時は、中央分離線を探せ!!
特に左折する時、中央分離線がわかりづらいときがあります。ベイエリアには右左折専用レーンがよく設けられるので、交差点の手前で車線が減ったり増えたりします。何車線までが進行方向で、どこから反対車線なのか分からなくなり、危うく反対車線に入りそうになったことがあります。
私が目印にしているのは、まず中央分離線を意味する黄色いライン。これは基本。
ない場合は、中央分離帯にちょっとした縁石が作られているのでそれを目標に。(以前、このタイプでちょうど向こう側にある歩道と重なって見えて、位置が確認できなかったことがあり、反対車線に突っ込みそうになりました!ウソのような本当の話。)
縁石も分かりづらい場合は、停止線。正しい車線ならば、そこには停止線が書かれていないはず。
こんなものかな。
あとは、車の点検はお忘れなく!当日準備出来ていないと、運転すらさせてもらえませんよ-!
ジョイドライビングスクールの2回目のレッスンです。
今回は高速の乗り降り(試験には出ない)と、実際のテストの形式で英語で出された指示に従ってDMV周辺の道を回って、練習していただきました。
実技試験の項目は、手信号・車の点検・Turn Right/Left(右左折)・Changing Lane(車線変更)・Pullover(路上駐車。頭から入って歩道に寄せるだけ。縦列駐車なんてやりません。)・Back(その歩道に沿って50mくらいバックするだけ)。
後は標識を守れているか、スピードを守れているか、状況に対応できているかといった項目を見ています。
大将とも何度か回ってる場所なので、少しずつ道も見慣れてきました。
が、ここで落とし穴。いくつも「一発で不合格」のcritical errorをやってしまいました…。でも本番前にやっておいてよかった!
Critical errorというのはいわゆる危険運転で、やってしまうと一発アウト!その時点で即DMVに帰ります。
DMVサイトのリストに挙げられているのは、以下の項目です。
・Intervention by examiner
試験官が手を出してしまうこと。止まれとか、雨の日にワイパーつけろとか。
・Strikes object/curb
言うまでもなく、物や縁石にぶつかること。
・Disobeys traffic sign or signal
標識や信号無視。私が今日の練習でやってしまったのは''No Turn On Red"のサインが掲げられているところで、赤信号右折をしようとしてしまったのです。
”Stop”サインで3秒止まらないのも、標識に従わないことになるので、しっかり止まりましょう。
停止線オーバーもダメです。
・Disobeys safety personnel or safety vehicles
あまりこういった場面にお目にかからないと思いますが、交通整理している人や車の指示を無視すること。
・Dangerous maneuver
危険運転。急ブレーキや急ハンドルなど。
・Speed
標識のスピードの+5mile、-10mileの範囲内と聞きます。速すぎるのはもちろんのこと、遅すぎても危険運転です。
・Auxiliary epuipment use
使わないと思いますけど、試験中だったらクルーズコントロールやラジオとかですかね。不必要な付属器具を使うこと。
・Lane violation
反対車線に入ること。これ、左側通行の日本人は結構危険です。無駄に車線をまたがってもダメです。
あとは、試験官に余計な口を利いてもダメみたいです。笑
私がついやりそうになってしまうのが、ここには挙がっていないけれどもunnessesary stop。
前の信号が青で歩行者もいないときの右折時、駐車場内で周囲に車がない時の右折時、徐行の標識がある所で車が来ていない時など、不必要に止まってしまうものです。
実は後ろから追突される危険があるので、よろしくありません。
減点対象とありますが、友達の時は危険運転とみなされ一度落とされたそうです。
+++
今まで練習してきて、ここカリフォルニアで運転するときに私が注意したことを列挙します。
人によって弱点は違うと思いますので、参考までに。
・まずは右側通行。笑
・左右の確認は大げさに!おじぎをするくらいの勢いで!
・赤信号でも、安全が確認出来れば右折が出来る。このとき一時停止は必須。
・左折時は、中央分離線を探せ!!
特に左折する時、中央分離線がわかりづらいときがあります。ベイエリアには右左折専用レーンがよく設けられるので、交差点の手前で車線が減ったり増えたりします。何車線までが進行方向で、どこから反対車線なのか分からなくなり、危うく反対車線に入りそうになったことがあります。
私が目印にしているのは、まず中央分離線を意味する黄色いライン。これは基本。
ない場合は、中央分離帯にちょっとした縁石が作られているのでそれを目標に。(以前、このタイプでちょうど向こう側にある歩道と重なって見えて、位置が確認できなかったことがあり、反対車線に突っ込みそうになりました!ウソのような本当の話。)
縁石も分かりづらい場合は、停止線。正しい車線ならば、そこには停止線が書かれていないはず。
こんなものかな。
あとは、車の点検はお忘れなく!当日準備出来ていないと、運転すらさせてもらえませんよ-!
とにかく平日練習できないのは、どうにかならないものかと検索している内、色々な情報を見つけたのでご紹介します。
①You Tube
http://www.youtube.com/profile_play_list?user=CaliforniaDMV
「えっ、You Tubeで何で?!」とお思いでしょう。
実は"Behind The Wheel Test"で検索をしたら、You Tubeにヒットしました。
カリフォルニアDMVが教習ビデオをアップしていたのです!
ハンドブックだけではイメージが捕らえにくい「動き」について視覚で確認できます。
テーマは、
・CA Driver License
・Rules of the Road
・Shareing The Road
・Top 10 Reasons for Failing the Driving Test
で、テーマごとに9~19本のビデオ収録されています。どのビデオも1本2~3分程度と短く、気軽に観られます。
全編英語ですが、Open Captionedと書かれたものは英語の字幕が出ますので、聞き取りが苦手な方はこちらを参考にするとよいと思います。
私は運転練習ができない平日に、イメージトレーニングとして観ました。
②ジョイ・ドライビング・スクール
やはり平日も運転の練習がしたい!ということで、ジョイドライビングスクールに連絡しました。
ジョイドライビングスクール
1901 Old Middleway, #11
免許取得に関して色々とサイトやブログを拝見したのですが、かなりの頻度で登場し、かつお勧めされているのがこのスクールです。
内容・料金については、
・100分の練習で$80と良心的。土日は追加料金が発生します。
・家まで迎えに来てくださいます。
・ほぼ1回の練習で必要な技術は網羅できます。
・車は、助手席にアクセル・ブレーキのついたスクールの教習車を使用します。
・教え方がやさしい。笑
とりあえず1回練習してみて、その様子を見てもう1回お願いするか考えることにしました。
実際、レッスンはとても丁寧でした。
乗車歴に合わせて、私のようなペーパーには基礎の基礎から教えてくださいます。
まずはミラー合わせ、そしてミラーで見える距離や死角の説明を受けます。次に教官がアクセルとブレーキを助手席で操作しながら、自分はハンドル操作だけ行います。ここまで自宅の駐車場を使ってゆっくり行います。
確認を終えたら公道に出ます。
車線変更や右左折、さらに標識や道路の約束事の説明を受け、駐車場で行ったのと同じようにまずはハンドルだけ、その後アクセルとブレーキも自分で操作、というパターンでテーマを決めた練習が続きます。
テーマを練習するごとに、直すべきところを注意していただけます。
第三者に見ていただくと、日頃気づかないクセなども指摘していただけて勉強になりました!クセを知るだけで、だいぶ運転も変わりました。
たっぷりレッスンの100分を終えて自宅に戻ります。
心穏やかに練習できるのはいいことです。おかげで少し自信が持てるようになりました。
それでも試験となると心もとないので、もう一度お願いすることになりました。次は試験前日です。
③HONDA安全運転普及活動サイト「運転アドバイス」
http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/index.html
やばい。
やばかったのです。
少しはマシになったものの、試験まであと3日。全然パス出来る自信がありません。
何とかうまくならないものかと運転してみるものの、うまくいくときもあれば、ダメダメなときもあってなんだかテキトーになってしまうのです。
どうしても運転感覚がつかめません。
そんなとき見つけたのがこのサイト。
まさに「車両感覚」という項目で、自分の車の車両感覚(車の前後左右の距離感など)を正しくつかみましょうという内容です。
これによりますと、
・前バンパーの位置
これは大将も一緒になってチェックして「意外とずれてるものだな~」と改めて感心していました。
長い時間をかけた甲斐あって、運転が変わりました!
左ハンドルだと車の右側までの距離が測れなくておっかなびっくり曲がっていたのですが、車両感覚をチェックしただけで分かるようになりました。
大将にも見違えるようだ、と褒められました。
すばらしい!
①You Tube
http://www.youtube.com/profile_play_list?user=CaliforniaDMV
「えっ、You Tubeで何で?!」とお思いでしょう。
実は"Behind The Wheel Test"で検索をしたら、You Tubeにヒットしました。
カリフォルニアDMVが教習ビデオをアップしていたのです!
ハンドブックだけではイメージが捕らえにくい「動き」について視覚で確認できます。
テーマは、
・CA Driver License
・Rules of the Road
・Shareing The Road
・Top 10 Reasons for Failing the Driving Test
で、テーマごとに9~19本のビデオ収録されています。どのビデオも1本2~3分程度と短く、気軽に観られます。
全編英語ですが、Open Captionedと書かれたものは英語の字幕が出ますので、聞き取りが苦手な方はこちらを参考にするとよいと思います。
私は運転練習ができない平日に、イメージトレーニングとして観ました。
②ジョイ・ドライビング・スクール
やはり平日も運転の練習がしたい!ということで、ジョイドライビングスクールに連絡しました。
ジョイドライビングスクール
1901 Old Middleway, #11
Mountain View, CA 94043
電話予約 (650)967-6380 (日本語OK)
joydrivingschool@hotmail.com
メールは返事がなかなか来ないので、電話予約が一番です。
日本語で教習してくださる数少ない自動車教習所です。テレフォンガイドにも載っています。電話予約 (650)967-6380 (日本語OK)
joydrivingschool@hotmail.com
メールは返事がなかなか来ないので、電話予約が一番です。
免許取得に関して色々とサイトやブログを拝見したのですが、かなりの頻度で登場し、かつお勧めされているのがこのスクールです。
内容・料金については、
・100分の練習で$80と良心的。土日は追加料金が発生します。
・家まで迎えに来てくださいます。
・ほぼ1回の練習で必要な技術は網羅できます。
・車は、助手席にアクセル・ブレーキのついたスクールの教習車を使用します。
・教え方がやさしい。笑
とりあえず1回練習してみて、その様子を見てもう1回お願いするか考えることにしました。
実際、レッスンはとても丁寧でした。
乗車歴に合わせて、私のようなペーパーには基礎の基礎から教えてくださいます。
まずはミラー合わせ、そしてミラーで見える距離や死角の説明を受けます。次に教官がアクセルとブレーキを助手席で操作しながら、自分はハンドル操作だけ行います。ここまで自宅の駐車場を使ってゆっくり行います。
確認を終えたら公道に出ます。
車線変更や右左折、さらに標識や道路の約束事の説明を受け、駐車場で行ったのと同じようにまずはハンドルだけ、その後アクセルとブレーキも自分で操作、というパターンでテーマを決めた練習が続きます。
テーマを練習するごとに、直すべきところを注意していただけます。
第三者に見ていただくと、日頃気づかないクセなども指摘していただけて勉強になりました!クセを知るだけで、だいぶ運転も変わりました。
たっぷりレッスンの100分を終えて自宅に戻ります。
心穏やかに練習できるのはいいことです。おかげで少し自信が持てるようになりました。
それでも試験となると心もとないので、もう一度お願いすることになりました。次は試験前日です。
③HONDA安全運転普及活動サイト「運転アドバイス」
http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/index.html
やばい。
やばかったのです。
少しはマシになったものの、試験まであと3日。全然パス出来る自信がありません。
何とかうまくならないものかと運転してみるものの、うまくいくときもあれば、ダメダメなときもあってなんだかテキトーになってしまうのです。
どうしても運転感覚がつかめません。
そんなとき見つけたのがこのサイト。
まさに「車両感覚」という項目で、自分の車の車両感覚(車の前後左右の距離感など)を正しくつかみましょうという内容です。
これによりますと、
・前バンパーの位置
・前車輪の位置
・後車輪の位置
・右車輪の位置
・左車輪の位置
の延長線が運転席から見て、どの位置に見えるかを把握すべしということです。
平らな土地で、目印となる長~い直線があるところといえば、大型ショッピングモールの駐車場!早速向かいましょう!
タイヤを長い白線の位置に合わせるのにかなりてこずりながらも、それぞれのパターンで運転席からどのように見えるか、紙に書き込みます。後で絶対忘れるからね・後車輪の位置
・右車輪の位置
・左車輪の位置
の延長線が運転席から見て、どの位置に見えるかを把握すべしということです。
平らな土地で、目印となる長~い直線があるところといえば、大型ショッピングモールの駐車場!早速向かいましょう!
これは大将も一緒になってチェックして「意外とずれてるものだな~」と改めて感心していました。
長い時間をかけた甲斐あって、運転が変わりました!
左ハンドルだと車の右側までの距離が測れなくておっかなびっくり曲がっていたのですが、車両感覚をチェックしただけで分かるようになりました。
大将にも見違えるようだ、と褒められました。
すばらしい!
あっという間にTemporary Lisence期限の2ヶ月が過ぎてしまいそうです。
筆記試験からの1ヶ月何をしていたかというと………ほとんど練習せず
なめて掛かっていたせいもありますが。
日本でも5年前までは多少運転していたのです。
自分の車はないものの、友人と旅行する度レンタカーで繰り出したり、ひとりでドライブを満喫したりしていたのです。LAに旅した時も右車線左ハンドルをものともせずにアウトレットまで真っ赤なレンタカーで高速を走らせたりもしたのです。
ところが友達がひとり結婚し、ふたり結婚し…と独身が減っていくと当然旅行も減る。
すると今までやっていたひとりドライブすらしなくなるわけです。
ペーパードライバーとなり、あっという間に5年が経ってしまいました。
で、久しぶりに運転席に座ると…いやぁ~物の見事に感覚がなくなってしまっているのですねーーーーー!!!
感覚を簡単になくしてしまうということは、以前も乗りまくってたというわけではなかったのでしょう。
まぁでもそんなことを騒いでいても、サンフランシスコ郊外に住む以上は免許必須。
で、実際に運転してみると…
平日は夜に大将の会社の駐車場を拝借して練習。休日は早朝からご近所のショッピングセンターを拝借して練習。主に駐車の練習ばかりしました。車線変更も苦手です。
練習時間は、総計3回4時間ほど。
大将がスパルタです。胃薬が欠かせません。
しかも、そのうち1回はかなり危険な運転をして、ただでさえ車に乗ると性格が超攻撃的になるダンナに、激しく怒鳴られます。
以降、
そんなわけで自然、練習から遠のいてしまいました。しかも大将の仕事がない土日しかやらないのでは、1週間空いてしまい運転感覚が鈍ります。
このままでは試験に間に合わないどころか、運転することすらやめてしまいたくなります。
うーん、どうしよう…。
筆記試験からの1ヶ月何をしていたかというと………ほとんど練習せず
なめて掛かっていたせいもありますが。
日本でも5年前までは多少運転していたのです。
自分の車はないものの、友人と旅行する度レンタカーで繰り出したり、ひとりでドライブを満喫したりしていたのです。LAに旅した時も右車線左ハンドルをものともせずにアウトレットまで真っ赤なレンタカーで高速を走らせたりもしたのです。
ところが友達がひとり結婚し、ふたり結婚し…と独身が減っていくと当然旅行も減る。
すると今までやっていたひとりドライブすらしなくなるわけです。
ペーパードライバーとなり、あっという間に5年が経ってしまいました。
で、久しぶりに運転席に座ると…いやぁ~物の見事に感覚がなくなってしまっているのですねーーーーー!!!
感覚を簡単になくしてしまうということは、以前も乗りまくってたというわけではなかったのでしょう。
まぁでもそんなことを騒いでいても、サンフランシスコ郊外に住む以上は免許必須。
で、実際に運転してみると…
だぁ~…………。
正直、こんなに左ハンドルというもので感覚がなくなるとは思いませんでした。しかも、今まで運転していたレンタカーのコンパクトカーとは違う大きめの車。平日は夜に大将の会社の駐車場を拝借して練習。休日は早朝からご近所のショッピングセンターを拝借して練習。主に駐車の練習ばかりしました。車線変更も苦手です。
練習時間は、総計3回4時間ほど。
大将がスパルタです。胃薬が欠かせません。
しかも、そのうち1回はかなり危険な運転をして、ただでさえ車に乗ると性格が超攻撃的になるダンナに、激しく怒鳴られます。
以降、
「ウンテン、コワイ」
という状況に陥り、練習するのがイヤになってしまいました。
練習するのかと思うと、胃が痛みます。頭が痛みます。そんなわけで自然、練習から遠のいてしまいました。しかも大将の仕事がない土日しかやらないのでは、1週間空いてしまい運転感覚が鈍ります。
このままでは試験に間に合わないどころか、運転することすらやめてしまいたくなります。
うーん、どうしよう…。
さて、Temporary Licenseが手に入った以上、2ヶ月以内に実技試験Behind The Wheel Testに合格しなければなりません。
うぅっ
まず問題となるのが、試験会場。
どの試験会場で受けても問題はありません。筆記と実技とそれぞれ違う会場でも問題なし。
私は筆記は家から一番近いという理由でSan Mateo(サンマテオ)で受けましたが、San Mateo DMVの周りは住宅街ですんごく路上駐車や狭い道が多いので運転しづらいのです。
そこで、次に近いRedwood City(レッドウッドシティ) DMVにしようと思いました。こちらは道幅が広くて運転しやすいのです。
筆記試験に1回合格すると、実技試験は3回までチャンスがあります。
2回目以降は追加手数料$5払いますが…。
3回やってダメだと、Start Overとなり筆記試験からやり直しです。
で、Redwood Cityは無意味に3回落としたりするとの情報が。
念のため大将の会社の同僚にも聞いてみたら、やはり奥様が3回落とされてしまったとのこと。この数年でアジア・インド人にとってはよろしくない方向になっているようです。
今度はSan Mateo DMVでググって見ると、これがまた評判のいいこと!!
「とても取るのが簡単と言われる」とか「ココでダメだったらサンマテオにする」とか、しまいには「楽勝!」とまで言われてます。
というわけで、筆記試験を受けたSan Mateoに会場を決定。
さて渋々重い腰を上げて、DMVのサイトで予約開始。
…あれ?出来ない??
何度かトライしたのですが、ネット上の申し込みが出来ません。
今から思えば、PermitではなくTemporary Licenseだからなのでしょう。
サイトで出来ないとなると、電話かぁ………こりゃまた高いハードルですこと!
英語で電話は大の苦手です。
二の足を踏んでいると、業を煮やした大将が掛けてくれました。ごめんなさい。そして、ありがとう。
Xデーは、1月29日に決定。
うーー、腹をくくるっきゃないか…。
お尻に火がつかないと動かないタイプなので、いい発火剤になりました。。
うぅっ
まず問題となるのが、試験会場。
どの試験会場で受けても問題はありません。筆記と実技とそれぞれ違う会場でも問題なし。
私は筆記は家から一番近いという理由でSan Mateo(サンマテオ)で受けましたが、San Mateo DMVの周りは住宅街ですんごく路上駐車や狭い道が多いので運転しづらいのです。
そこで、次に近いRedwood City(レッドウッドシティ) DMVにしようと思いました。こちらは道幅が広くて運転しやすいのです。
…ところが。
ググって見ると、これがまた評判のすこぶる悪いこと!!筆記試験に1回合格すると、実技試験は3回までチャンスがあります。
2回目以降は追加手数料$5払いますが…。
3回やってダメだと、Start Overとなり筆記試験からやり直しです。
で、Redwood Cityは無意味に3回落としたりするとの情報が。
念のため大将の会社の同僚にも聞いてみたら、やはり奥様が3回落とされてしまったとのこと。この数年でアジア・インド人にとってはよろしくない方向になっているようです。
今度はSan Mateo DMVでググって見ると、これがまた評判のいいこと!!
「とても取るのが簡単と言われる」とか「ココでダメだったらサンマテオにする」とか、しまいには「楽勝!」とまで言われてます。
というわけで、筆記試験を受けたSan Mateoに会場を決定。
さて渋々重い腰を上げて、DMVのサイトで予約開始。
…あれ?出来ない??
何度かトライしたのですが、ネット上の申し込みが出来ません。
今から思えば、PermitではなくTemporary Licenseだからなのでしょう。
サイトで出来ないとなると、電話かぁ………こりゃまた高いハードルですこと!
英語で電話は大の苦手です。
二の足を踏んでいると、業を煮やした大将が掛けてくれました。ごめんなさい。そして、ありがとう。
Xデーは、1月29日に決定。
うーー、腹をくくるっきゃないか…。
お尻に火がつかないと動かないタイプなので、いい発火剤になりました。。