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2007年某日渡米。 やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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MLB
本日は、メジャーリーグのオールスターゲーム野球
本場アメリカで観ている(もちろんテレビで)なんて、不思議。

ここのところ感じることなかったけど、久々に自分がアメリカにいるって実感する。
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友人の友人がお茶席を設けるとのことで、Saratogaにある「箱根ガーデン」に行ってまいりました。


まず驚いたのが広い!ということ。
現存する竹の全種を植えたというこの庭園、大木に流水、東屋、池ととても涼しげ。
到着が時間ぎりぎり(ホントは大変失礼なこと)、さらにあまりの広さに迷いながらも景色を楽しみつつ、その一角にあるお茶室へ。

招待客は6人、全員が初めてとのことで安心して臨むことができました。
適度な緊張感の中、ちょっと暑い薄暗い室内に風鈴の音が聞こえて何とも風流なのです。
手作りのお茶菓子の何とも美味しいこと!
お作法はてんでダメだったけど、「また是非参加したいな」と思える、程好い緊張とリラックス感でした。

亭主を務めた方は、日本語の勉強をしているアメリカ人。
さらに日本語を磨くため、一時サンフランシスコを離れてしまいます。
戻ってきたら、また是非一席お願いしたいものです!

終わった後は、今度こそゆっくりと園内を見て回りました。
池には鯉や亀、めだかが泳いでいたので、軽く万俵鉄平&大介(出典:華麗なる一族)気分で手を叩いたものの、まったく反応なし
やむなく鯉のえさを25¢で購入。巷でよく見かける「ガチャガチャ」が池の脇に設置されているので25¢コインを入れて、レバーを回します。鯉たちは、このガチャガチャ~という音に反応して一気に押し寄せて来ました。笑


惜しむらくは、今回は慌てて出かけたので洋服だったこと。次回は是非着物を着ていこう
さらに惜しむらくは、カメラを家に忘れてしまったこと!!
次回また行くことがあったらアップしようと思います
いつもESLで仲良くしている友人4人が我が家に遊びに来てくれました

resize0027.jpg







この日に向けて、週末はもちろんのこと平日も夜遅くまで頑張って掃除しましたよ~
まだ改善の余地はあるけど、これなら許容範囲内という所に到達。
おかげでスッキリ
さて、この状態がいつまで続けられるか……

それにしても、この燃え尽き感。すでに金曜日の気分なんですけど。笑
2012.1.17
また来たよ…。そしてまたサイトのデザインを変えやがったよ。。わかりづらいわっ!

2010.10.11
またもや届いた召集令状orz…3年で2回って多くないっすか?!
免除を申請するためのリンク先を更新しました。



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私にも届きました。ウワサ(?)のやつが!

resize0016.jpgJURY SUMMONS
そう、San Mateo Superior Court からの陪審員の召集令状です。
日本でも裁判員制度が始まろうとして話題になっていますねー。

アメリカには住民票がないので、DMV(運転免許証・身分証明書)の登録で選ばれます。
もちろん陪審員になれるのはアメリカ市民権(=アメリカ国籍)を持つ人だけなので、私には参加の資格がありません…う~ん、残念なような、安堵したような。

それにしても免許を取得したのが1月の終わりで、半年も経たないうちにもう届くなんて!30年近くアメリカに住んでいる義父はまだ一度も届いていないので、抽出は偏っているんでしょうか。
(裁判所のサイトには、ちゃんと抽出方法について説明はされています)


ちなみに、召集令状をもらっても必ずしも参加するかどうかはわかりません。
基本的には義務ですが、告訴取り下げでケースがなくなった場合や陪審員の人数が十分揃っている場合など、出頭不要のことも多々あるそうです。

義務とはいえ、特殊な仕事に就いていたりして当日参加出来ない場合や、もちろんアメリカ国籍でない人は、参加しない旨を返信します。
召集令状の上半分に記入欄があるのですが………

返信用封筒が入ってないぢゃありませんかっ!

封筒を準備して、住所書いて、切手貼って、投函する、というのは面倒なので、裁判所のサイトで対処しました。色々とわかりづらかったので、サンマテオの場合をご参考までに「つづきはこちら」に書いておきます。
他の管轄はわかりませんのであしからずご了承ください。


今朝はコイト・タワーに行ってきました。
水曜日にESLの遠足で行く予定だったのですが、体調を崩して行けなかった私を気遣ってダンナが連れて行ってくれました。

33d4f582jpegサンフランシスコ市内を巡っていると、やたら目に付くこの建物。
丘の上に建ち、商業ビルとは違った姿がなにやら目を引くんですよね。ずっと気になっていたので、ついに行くことが出来てスッキリしました♪




1933年に、資産家だったコイト女史が市のために遺したお金で、消防士を称えるために作ったのがこのコイト・タワーです。ESLの先生の解説では、コイト女史は消防車が出動すると追いかけるほどの「消防隊フェチ」だったとか。笑
また、建物の先端は放水ホースのノズルに見立てたデザインにするはずだったのが、どうやら実際は違うようです(残念ながら放水ホースの先端を見た事がないので真偽の程は不明)。


ここで有名なのが1階に飾られた、地元の画家によって描かれた当時の社会の実情を表したフレスコ画。
マルクスの本を図書館で手にする男性、労働に携わる子供、交通事故や窃盗が描かれていて、当時かなり物議をかもしたらしいです。
訪れることがあったら、是非その画を探してみてください。

なお1階までは無料で、タワーの上まで行くと有料になります。
タワーの上から眺める夕暮れの空は美しいとのことです。
また夜もライトアップされているので、夜景をバックに綺麗です

また駐車場は大変小さく常に混んでいるので、公共交通機関を使うか、車で行く場合は早起きが必須です。
見学を終えた12時頃、渋滞が丘の中腹まで続いてました…
0cd6c214jpeg
駐車場の空き状況は、丘の麓の信号で判別することが出来ます。点滅してると満車、消灯ならば空車、でも空車で行ってもすでに待機中の車がいるのであまり当てにはなりませんけどね(+_+)


Coit Tower
1 Telegraph Hill Blvd
San Francisco, CA

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