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2007年某日渡米。 やなまんは、ダンナ様・大将とともにサンフランシスコでのいつもの日々をいつもこんな感じで楽しんでます?!
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2009年1月1日午前5時起床。
サンフランシスコにやってきてから恒例となりました、初日の出を見に向かいます!
こちらでの日の出は7:25頃
6:10に家を出て、まだ暗~~~~~い中を(太陽が出ていないんだから当たり前)観測ポイントである、ゴールデンゲートブリッジ北西のバッテリースペンサーへ向かいます。


ちなみにこの日は濃霧注意報が出ていましたが、気にしません。

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1m先も見えてないんじゃ……というほどの濃霧の中、ゴールデンゲートブリッジを渡ります。
両脇の柱もケーブルも全く見えません。


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観測ポイントへの山道では霧は濃くなる一方。





で、いよいよ時刻は7:25。もちろん見えるわけがない!!笑
resize0663.jpgresize0649.jpg






まるで映画用の巨大スクリーンで、何かが映し出されるのを待っているかのよう。
湾内を通り過ぎる船の警笛がやたらと響き渡っているのが印象に残りました。
ちなみに右の写真は2008年の初日の出。風が強くてすっごく寒かったけど、その代わりに霧が晴れて見事!
同じ場所とは思えない…。笑
それでも総勢16名が集まり、賑々しく新年を迎えることが出来ました


やがて辺りがほんのり明るくなったので、きっとその頃に太陽が昇ったと思われます。う~ん、週間天気予報は全く当たらなくても、さすがに前日に出される注意報は正確ですな。

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帰る頃になっても、まだまだ霧は濃いのです。





…あ゛。
太陽を拝むことが出来なかったので、すっかり一年の計を立てるのを忘れました。
そんな「毎度」から始まった2009年。どうやら今年も楽しい一年になりそうです(前向き)。。



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アメリカに来ても、日本を忘れてはならぬ!!!
と、くじけそうになる自分を励ましながら、今回もおせちを作りました。

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手前右:一の重 前菜&お酢の物
手前左:二の重 煮物
奥:三の重 家伝の鶏おこわ



今年は品数&自作モノを増やし、伊達巻・かまぼこ・くりきんとん・昆布巻き(乾燥)のみ出来合いを購入しました。
ちなみに制作時間は5時間×2日間。
お台所に立ちすぎて、胃痛がしてきたくらいです。
(※料理人の職業病は胃潰瘍と水虫らしいです。by「味いちもんめ」を読んだ大将談)
これでも昨年よりは随分と手際が良くなって早くなっています。
何が大変かって、おこわの鶏の皮と脂と筋を丁寧に丁寧に取り除き、細かく切ること。でもコレは毎年やっていることだし、絶対に手を抜くことも作らないということもありえない。家伝だけにシビア。
今回の一番の手間は煮しめかな。お鍋1つで8品作るのは時間がかかり過ぎた!来年は煮しめまとめて作っちゃお~っと別々に炊いた方が素材の味が立っていいんだけどねぇ~。
ちなみに圧力鍋導入により、黒豆は今回から手作り。手順を若干間違えたけど、味は自分好みでピカイチ☆
ビバ!圧力鍋

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ちなみに2008年のおせちはこんな感じ。
今年の力の入れっぷりが分かるってものです。



あと、お雑煮。うちはお吸い物仕立てです。
resize0660.jpg
経費節減(?)で薄口しょうゆを買わなかったので、色が濃い
大将家はお味噌らしいので、来年こそはチャンレンジします


…あ゛。
後から数の子を入れそびれたことに気づきました…
だって冷蔵庫の奥に大切にしまいこみ過ぎてしまったのですものぉ~~


resize0651.jpg








かなり遅ればせながらですが、明けましておめでとうございます。
アップする頃は、日本はすでに松の内も過ぎて寒中お見舞いですね、ハイ。
いつも筆不精でスミマセン。。

多分こんな調子で、2009年も過ぎていくと思われますが、お見捨てなく今年もよろしくお願いします~m(_ _)m

今年は夫婦揃って年男・年女なので、ちょっと豪華めのお正月飾りにしてみました
カタカナにすると、何だかよくわかりません。笑
Decanting Pourerと綴ります。ワインを注ぎながら、ディキャンタの効果もつくという画期的アイテムです
実は大将の誕生日(10月)に買ったのですが、すっかりネタにするのを忘れていました。。。


買ったのはこちら。
menu A/S- decanting pourer
1f5781b0c8a03845c80bc110._AA280_.L.jpg







http://www.menu.as/en/collection/dining/wine/4657019/t
デンマークの家族経営デザイン会社が考案したものです。注いでいる間に空気が入っていく仕組み。
4113D3CMYBL._AA280_.jpg




商品説明はこっちの方が詳しいです↓
http://www.webo-kobe.com/items/kitchen/menu_wine/wineset.html


ディキャンタは大きくて場所取るし、洗うのも面倒。でもディキャンタの効果は欲しい!という人のために開発された………か、どうかは分かりませんが、少なくともモノグサな私にはぴったり

で、早速使ってみると………
 
美  味  し  い  !

コレ、いいです!
もちろんちゃんとしたディキャンタには適わないのでしょうけれど、カチコチのワインがまろやかになります。
…でもひょっとして、元々このワイン、こういう味なんじゃないの?と疑う私は、もちろんポアラーを外して試します。
 
おお!全然違う~~~
 
我が家のような「庶民派なんちゃってワイン好き」にはこれで十分
買ってよかった!
 
 
 
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推理小説風に言えば「フーダニット(Who done it)?」
今週後半は雨の予報なんだけど、さて彼はどこへ身を隠すのだろうか??


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